言葉の暴力
先日は、次女のテニスの試合観戦。暑い暑い土曜日でした・・・我が家では、次女のテニスの試合は、必ずと言っていいほど家族で出かけます。最近は、我が家の犬も同行。とにかく我が家のお犬様、糖尿病との診断で、1日2度のインシュリンの注射が欠かせないのです。お犬様とはいえ、人間と同じ治療が必要とは・・・ちょっと驚きですが。
さて、先日のテニスの観戦、ある市立のテニスコートで開催されました。どうもテニスコートというのは、交通の便が悪いことと、選手の荷物が多いことも手伝って、自家用車での移動が殆どです。当然ですが、その日も自家用車で会場へ。ところが・・・
「あのね~エンジンは早く停止して。空気が悪くなる!」
「あ~写真撮影は禁止だよ。何に使われるか解らないからね!」
「そうそう。ペットの入場は禁止だよ。ここは公園じゃないんだから!」
いきなり近付いてきた管理人らしき観も知らないおじさんの言葉です。どうでしょう・・・当たり前の言葉ですか、これって!??もうちょっと言い方があるのではないでしょうか。しかも初めて行ったテニスコートでこうした言い方をされたのでは・・・
「エンジンは速めに停止して下さい」
「写真撮影は禁止にさせて頂いています」
「ペットの入場は、禁止にさせて頂いています」
せめて、これ位の言葉に出来ないのでしょうか。また、一つ一つわざと喧嘩を売っているかのような理由付け(下記、強調の部分)。
「あのね~エンジンは早く停止して。空気が悪くなる!」
「あ~写真撮影は禁止だよ。何に使われるか解らないからね!」
「そうそう。ペットの入場は禁止だよ。ここは公園じゃないんだから!」
どうすれば、こうしたコメントがまったく知らない相手に向けられるのでしょうか。市立のテニスコートですから、市役所にクレームでもしてやろうかと思いましたが。「こんな大人がいるから今の若者達がおかしくなる」と言われてもしょうがないような気がしてしまうのは私だけ!?