名門復活!祝、能代工業優勝
投稿日:2007年08月04日 | 最終更新日:2007年08月09日
Category: バスケ
高校生のスポーツの祭典、インターハイ男子バスケットボールは、秋田県の名門、能代工業高校が優勝したようです。何と 22 年ぶり 22 回目の優勝。決勝戦では、これまた名門、福岡県の福岡大大濠と対戦しての勝利。まるで、私がバスケットボールに熱中していた時のような対戦だったようです。
最近、インターハイのバスケットでは、外国人留学生をスターティングメンバーにおくことによって、真の日本の高校生の大会といった趣が無くなっていただけに、能代工業の優勝は価値があったのでは!?
「結局は基本的なこと。フェイク(フェイント)やピボット(リバースターン)とか、体の使い方で対応するしかない」と加藤監督。選手たちは外国人対策を磨きながら、チーム力を上げていった。満原は「技術と一緒に体を鍛えることも大切。もっと体力を付けて、(年間)3 冠を達成したい」と力を込めた。日本人チームとしての限界を感じさせてきた最近の能代工。指揮官の意識改革が、古豪復活を実現させた。
上記は、「能代工が日本一!!/総体バスケット - 東北ニュース : nikkansports.com」にあったニュースの一部を引用しました。
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