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開き直り!ただのハニカミ王子ではない、石川遼選手から学ぶこと

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今週、日本ジュニアゴルフ選手権で優勝したハニカミ王子こと石川遼選手は、「大会最少タイ記録 (3 日間競技) となる通算 204 ストロークで、日本ゴルフ協会が運営に携わるようになった 71 年以降では初の高校 1 年生王者に輝いた」と「Yahoo!ニュース::完全V!遼くん 初の高1王者」(2008 年 4 月 21 日、既にニュースは削除されているようです)で報じています。

しかしこの石川遼選手、プロのトーナメントで劇的な優勝した後の日本アマで惨敗・・・いろいろと実力に関して噂が流れました。何もしなくても注目される日本ジュニアゴルフ選手権で、石川選手はトップではありましたが、何と空振りをするのです。

最終 18 番で第 1 打を左に曲げて木の根元に。2 打目のバックスイングが木に当たってしまい「焦って体が前にいった」と、ボール前方の芝を豪快に刈り取る空振りとなった。この時点で 2 位とはまだ 4 打差。「神様が“空振りしても優勝できるでしょ”と言ってくれたのかな」と考えることで平常心を取り戻した。

やっぱりただの王子ではありませんね!土壇場での空振り、それに対して、「神様が、空振りしても優勝できるでしょ、と言ってくれた」とポジティンブ思考への切り替えと開き直り。

こうした思考が一流になる第一条だと私は思っているだけに、このコメントは私のハニカミ王子への注目をより傾けることになりました。



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