USB メモリー利用上の注意!?Freeware の選び方
USB メモリーを利用しだして、その便利さに今更驚きを隠せない私ですが・・・以前運営していたブログに「Freeware に関しての投稿記事」があったはずなのですが、なかなか見つけられずに苦労していたのですが。実は、その投稿記事に、USB メモリーにインストールする Freeware 選定のヒントがあったと記憶していたのです。そしてやっと見つけた・・・以下、再度投稿したいと思います。
「All About::フリーソフト選び ここに注意!」という記事を発見。ちょっと自分用に以下にリストしておきます。
- 使用するOSでのソフトの動作確認はされているか
- レジストリに変更を加えるか
- アンインストール方法は明確か
- 追加ランタイムを必要とするか
1 項は常識ですから説明は要らないでしょうけど・・・2 項は意外と Freeware では、まだまだレジストリを変更するものがありますので、私自身レジストリの変更が必要ないものを選定しています。ちなみに、USB メモリーにインストールして持ち歩ける Freeware は、上記の 1 項と 2 項を満足している必要があります。
ただ、これまでアンインストールを気にしたことはありませんでした。今後、このアンインストールを気にするようにしたいですね。そして、以前「ランタイム」が必要、という事で導入を止めた経験がありますが、やっと理解できました!
ランタイムと呼ばれる追加プログラムを必要とするものがある!
そうでしたか・・・追加プログラムのことなんですね!更に、ランタイムで有名なのは、以下の 2 つだそうです。
- Visual Basic 6.0 SP6 ランタイムライブラリ
Visual Basicという言語で開発されたソフトを動かすのに必要です - Microsoft .NET FrameWork 1.1
.NET Frameworkという環境で開発されたソフトを動かすのに必要です
一度、インストールしてしまえば、その後は気にする必要はないそうですが、これまで何のことやらさっぱり不明でしたから一つ勉強になりました!
コメントをどうぞ
コメントスパムを排除するために、投稿して頂いたコメントは、本サイト管理人の承認作業が完了してからの公開になりますことをご了解下さいませ。