コードネーム Zero Cool とは!?
本サイトでは、Zero Cha Cool (誰も気にしてはいないとは思いますが・・・) として登場していますが、本来、インターネット上では、もう 10 年以上も “Zero Cool” というコードネームを利用しています。もともとアメリカ在住だった頃にみた映画の主人公から頂きました。アメリカの映画のタイトルは、それこそ「Hackers」というタイトルだったと記憶しています。
再度、この映画を見たいな~なんて考えていたのですが、どうしても見つからなかった!そりゃそうですよね(きっと探し方も悪かったのでしょうけど・・・)。日本では、「サイバーネット」というタイトルで、しかも劇場版の上映は無かったらしいのです。当時、インターネットやネットワークという概念がまったく無かった私は、この映画は衝撃でした。公衆電話から大企業のサーバーにアクセスしたり、パスワードを解読するためのソフトが存在したり、ハッカー同士の名簿リストがあったり・・・全てが新鮮で、ストーリーの展開もとっても速かった記憶があります。Amazon での解説は以下の通り。
高校生のデイド(ジョニー・リー・ミラー)(通称、Zero Cool)は、11 歳のときにウォール街のコンピュータをクラッシュさせたほどの天才ハッカー。彼を慕う仲間のひとりがエリンソン石油のコンピュータに侵入した際、偶然にも保安担当官プレーグによる不正の証拠をコピーしてしまった。悪事の漏洩を恐れたプレーグは、官憲を利用してデイドの仲間らを次々と逮捕させていく。対抗するデイドは、世界中のハッカーの協力を得ながら、ネット上でプレーグと対決していく…。
本物の Zero Cool の映像を一度ご覧になってみては如何でしょうか。ごく普通の少年が天才ハッカーに豹変し、正義のために戦う姿は本当に憧れます。