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「2007年09月09日」のアーカイブ

24 年目ぶりに金メダル!柳本ジャパン

「女性アスリートが人気・・・でもテニスは!?」を投稿記事として公開しましたが・・・

もう一つ、大事な女性アスリート達がいましたよね!そうです、柳本ジャパンの女子バレーボール。本日の「バレーボールの第 14 回アジア女子選手権」の決勝で勝利して、何と 24 年ぶりの金メダル獲得!!!「Yahoo!ニュース(時事通信)::日本が24 年ぶり優勝=アジア女子バレー」で既に確認できます。

バレーボールの第 14 回アジア女子選手権は 13 日、タイのナコンラチャシマで決勝リーグ最終日が行われ、日本はカザフスタンに 3-1 で逆転勝ちし、1 次リーグから負けなしの 7 戦全勝で 1983 年の第 3 回大会以来 24年 ぶり 3 度目の優勝を果たした。 

来年の北京オリンピックでは、「東洋の魔女」の再来となるでしょうか!?期待できそうですね!

なに~野球統計学って言うのがあるの!?

プロ野球のセリーグは、歴史的混戦だそうです。巨人、阪神、中日といった現在の上位 3 チームのゲーム差は、たったの 1.5 ゲーム差。

ところで、野球統計学というのが存在しているのをご存知でしょうか!?私は、統計学が専門でしたが、まったく知りませんでした。確かに、大学時代の統計学では、野球の試合結果や歴史上のデータを使って勉強した記憶はありましたが・・・

「Yahoo!ニュース::原、戦力あるのに勝てぬワケ…野球解析家がズバリ検証」と言う記事に掲載されていますが、ほんの一部のようです。記事によれば、この野球統計学では・・・

いまやメジャーリーグの大半の球団がこの理論をチーム強化に活用中。その中に、得失点をもとに“妥当な勝率”を導く「ヘンリー理論」と呼ばれる数式がある。計算式は【得点の 2 乗 / (得点の 2 乗+失点の2 乗)】。

どうやって導き出したかは不明ですが、上記の式を利用して勝率を算出するらしいのです。統計学は、あくまで推測のための学問ですから、統計学の結果を鵜呑みにするのは危険ですが、野球でこうした理論が存在することは、ちょっと興味深いな~

ということで、上記のニュースに掲載されている「道作氏」のホームページを探してみました!って、簡単です、Google で検索すれば上位に結果が出てきます。「日本プロ野球記録統計解析試案「Total Baseballのすすめ」」がそれです。

ウェブサイトには、いろいろな理論や評論が記載されていて、結構楽しめますが、野球嫌いにはまったく興味が湧かないでしょうね~