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三位一体:指導者、選手、そしてサポーター

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深夜に、バレーボールのワールドカップに関する番組が放送されていました。男子バレーボールと女子バレーボールを紹介していましたが、特に全日本女子バレーボールの柳本監督が話していた「三位一体」という言葉が印象に残っています。

私は、仕事柄、ERP という基幹業務系の大型情報システム導入を支援する仕事をしていますが、「ERP プロジェクトは、ベンダー、コンサルタント、お客様が三位一体にならないと成功しない」と言い続けてきました。詳細を説明することは避けますが、アスリートの世界は、実はある種のプロジェクトに似ていると常々思っていたので、前述した柳本監督の言葉が印象に残ったわけです。

コーチや監督といった指導者、個人競技であれチーム競技であれ選手本人、そしてそうしたアスリート達を応援するサポーターといった全ての人達が一丸とならないと「世界で勝つこと」ができない。どれか一つでも欠けてしまうと危うい状況になってしまう。意外とこうした状況を忘れてしまいがちではないでしょうか。

我々のようなサポーターも重要であることを再認識をする必要があるのではないでしょうかね!?ホームコートアドバンテージという言葉あるように、サポーターの応援やそのマナーもアスリートの強さに影響すると私は信じています。



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コメント:2個

  1. papiyonより、 2007年09月25日:

    私は、3人の娘達が良い環境になるようやってきました。
    娘、学校の先生、親の三角形や娘、スポーツの指導者、親の三角形。すべて、お互いが信頼できる関係でなければ学校の勉強もスポーツも上手く行かないと思っています。
    プロではないので親が応援、マネーのサポーターですね。

  2. Chaより、 2007年09月25日:

    はい!サポーターとしての親、最も重要な存在だと思います。私もそう考えています。今時の荒れた若い人達は、やっぱりサポーターが欠けている!私はそう信じています。

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