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「2007年09月」のアーカイブ

【追記有】女性アスリートが人気・・・でもテニスは!?

宮里藍選手横峯さくら選手上田桃子選手・・・勿論ご存知のプロゴルファーですよね。一時人気が下がった女子プロの世界に新風を吹かせ、未だ衰えず人気がありますよね。

福原愛選手・・・「あいちゃん」の愛称で呼ばれている女子卓球の救世主。こちらも知らない方は少ないと思います。

浅尾美和選手・・・かなりニッチなのかもしれませんが、ビーチバレーの選手でとにかく叔父様族に人気があるそうです。

そして今度は、「オグシオ」と呼ばれる小椋久美子選手と潮田玲子選手!「Yahoo!ニュース::オグシオ写真集 リア・ディゾン超え…7500 部初日で突破」によれば、「バドミントンのアイドルペア」だそうです。実は、私はこのウェブニュースを発見するまで知りませんでした。

ゴルフに卓球にビーチバレー、更にはバトミントンです。上記のニュースでは・・・

バドミントンのアイドルペア小椋久美子(24)、潮田玲子(23) = ともに三洋電機 = が 10 日に発売した初公式写真集が、発売初日で 7500 部を突破する爆発的な売れ行きを見せている(中略)美人グラビアタレントのリア・ディゾン写真集を上回る好スタート。すでに増刷も検討中

アイドルなんですね~バトミントンというのも面白いですね。バトミントンというスポーツもほとんど知名度がありませんでしたが・・・

それにしても、テニスではこうしたアイドルが出現しませんね。シャラポワは、外人タレントですから比較できないでしょう。日本人テニスプレーヤからアイドルが出現するのを切に願っています。

追記:2007-09-14
オグシオは結局「ヨネックス・オープン・ジャパン」 2 回戦敗退となってしまいました・・・「Yahoo!ニュース::日刊スポーツ - オグシオは2回戦敗退/バドミントン」に詳細が記述されていますが・・・

女子ダブルス世界選手権銅メダリストの小椋久美子(24)潮田玲子(23 =三洋電機)組は、河貞恩、金貞(韓国)組に 1-2 で逆転負けした。第 1 ゲームを 21-9 で圧倒しながら、風向きが変わった第 2 ゲーム以降、リズムを崩した。昨年と同じ 2 回戦敗退。集中的に狙われてミスを連発した小椋は「長いラリーに我慢しきれなかった」と悔やみ、潮田も世界選手権銅メダル直後の大会に「気持ちで構えたのかもしれない」と話した。

常に勝つことがどれだけ難しいかを実証してしまったことになりますが、これを機会に更なる活躍を期待したいと思いますが・・・

げっ!「Firefox に悪影響を及ぼす可能性のあるアドオン」がある!

通常は、ウェブの閲覧には、Firefox を利用している私ですが・・・とっても気になる投稿記事を発見!「Mozilla Re-Mix:: Firefox に悪影響を及ぼす可能性のあるアドオンリスト」というのがそれ。

投稿記事によれば、「Firefox利用時に動作が遅い、頻繁にクラッシュするなどと感じているならアドオンを疑うのは基本」だそうなのですが・・・これまでまったく意識していなかった~詳細は、投稿記事を参照して頂くとして、リストとして上がっていたアドオンは・・・

  • Adblock
  • All-in-One Gestures
  • Fasterfox
  • Firebug
  • ForecastFox
  • Google Browser Sync
  • Google Web Accelerator
  • IE Tab
  • Media Player Connectivity
  • Mouseless Browsing
  • SessionSaver
  • Tabbrowser Extensions (TBE)

どうやら人気アドオンらしいのですが・・・ぎょぇ~ IE Tab を導入している~

ということで投稿記事には症状と対処方法の説明がありますので、そちらを参照して、早速私は IE Tab を削除しました!

Firefox ファンの方、ご注意あれ!

より強くなるために Better Person になれ!US Open 2007

注目していた「US Open 2007」は、身長 167cm のジュスティーヌ・エナン(Justine Henin)が優勝しました!「@nifty:Sports@nifty:テニス特集:女子優勝はエナン」では、以下のようにエナンの勝利を記述しています。

軽量級のエナンが、超重量級のビーナス姉妹、クズネッツォワを次々と倒し、優勝をした。

正に、日本人と変わらぬ体格で、とにかく強い!上記の投稿記事では、更にエナンを賞賛し以下の様にも記述しています。

優勝したエナンは1セットをも落とさずに、落ち着いた感情のコントロールで、運動能力は勿論、人間的にもチャンピオンとしての要素が年々備わっている様にみえる。

これであれば、必ず日本人にもできるはず!目指して欲しいテニスのスタイルなのですが、実は更にこの投稿記事には、ビリー・ジーン・キング(Billie Jean King)氏の解説の一部が紹介されています。私の年齢であれば、少なからず知っている皆さんもいらっしゃると思うのですが、昔、「キング夫人」と呼ばれ、あの TV アニメ番組、「エースを狙え」で圧倒的な強さと華麗さと知能を有した「お蝶夫人」のモデルになったと言われている往年のプロテニスプレーヤーです。

エナンは、全てのテクニック、身体能力の成長を常に続ける素晴らしいアスリートだ。特にサービスの攻撃力が、彼女のマッチの先手を取る最大のアドバンテージになっており、ますます進化し続けている。対するクズネッツォワについては、何事にも興味を持ち、違う文化や言語、習慣を身につけるために日々努力している。スペイン語を巧みに話し、正確で質の高い英語を話す事を心がけている。なによりもBetter Person に成長する為の努力をしている。

暗黙の内に、「強くなるためには Better Person になることを心掛けろ」と言いたげですね。キング夫人は、正に淑女といった感じでしたから、上記のようなコメントには知らずの内に説得力が増しますね!

【追記有】運動会じゃなくて体育祭

夏休みが終わり、我が家では平穏な!?日常が戻りつつありますが、皆様の生活は如何でしょうか。子供達の夏休みは、親にとっては嬉しいような悲しいような・・・

夏休みが終わって、最初のビックイベントは・・・そうです、運動会です!

ところが、我が家の子供達によれば、「運動会」という言い方は止めて欲しいそうで、実際のところは「体育祭」だそうでして・・・いったい何が違うのか。

運動会は小学校までで中学校以降は体育祭に変わるそうです(って、理屈はありません!)。理由は、体育祭は、運動会と違って、多少「勝ち」に拘る必要があるということでしたが・・・

私には、何が違うのかまったく解りませんが・・・

追記:2007-09-10
さてさて、上記の投稿記事を公開して、午後一から「体育祭」を見学に!昨年までは、赤組、白組だけでしたが、今年からは紅白に加えて青組みが加わって・・・結構激しい体育祭でした。

次女の中学校は、伝統のムカデ競争があって、1年生は、ムカデが短いのですが、2年生は男女のバトン競争、更に3年生になるとクラス全員での競争!1クラス30名以上になりますから、それこそ練習に練習を重ねての競争になるんだそうです。

ムカデ競争後は、それこそ大泣きの選手が続出するような一大イベント!結構見応えがありました。負けて泣いている中学生、勝って大喜びしている中学生・・・悲喜交々でしたが、すさんだ事件報道が多い中、良い体育祭でした・・・

いよいよ 3 年生は高校受験に向けてラストスパート、2 年生は、定期テストまで 2 週間!我が子は、いよいよテニスでは「試練の年」といったところでしょうか。

日本人が世界で勝つためには「器用さ」と「緻密さ」を磨くこと!

「世界陸上 2007 大阪大会」では、個人種目でのメダルは、土佐令子選手の女子マラソン銅メダルのみ。来週からは、いよいよ世界柔道が始まりますね!世界水泳、世界陸上、世界柔道・・・オリンピックを控え、いろいろな競技での世界大会が目白押しで、それぞれの種目で日本人の活躍が報道されていますね!

テニスの「US Open 2007」はというと・・・やっぱりパッとしないですね、日本人選手は!欧米の選手のスピードやパワーに圧倒されてしまうのでしょうか?せめて Best 8 位には名前を連ねて欲しいのですが、なかなか難しいですね!小さな日本人が、長身でパワーもスピードもある欧米人に勝つ方法は無いのでしょうか!?

独断と偏見ですが、唯一こうしたプレーヤに勝利するための方法は、日本人として最も世界より優れている「器用さ」と「緻密さ」を駆使するしかないと思っています。

もともと日本人は、とっても器用で、欧米人のような大雑把なことを実践しない特色があると考えていて、その器用さを使わない手はないと信じているわけです。この器用さというのは、日本人特有の特色で、世界に誇る精密機械や精密技術などもこの器用さが反映されています。

もう一つは、「緻密さ」!これも日本人の特徴と感じています。物事を考える深さというか、試行錯誤の深さというか、とにかく緻密に考える思考は、欧米人よりもかなり優れている!物事を四方八方から考えたり、検討したりする日本人の特徴を生かすべきではないかな~と考えているのです。

するとテニスではどうすれば良いか・・・

「器用さ」を生かして、ショットの種類を圧倒的に増やすこと!ストロークは、スライスショット、フラット、トップスピン等は当たり前、ボレーにドロップショット・・・とにかく考えられるショットの種類を圧倒的に増やす必要があると信じています。

更に、「緻密さ」を生かして、ショットの連続に関して戦略を立ていること!つまり、アプローチショットから次のショットを考える(予測する)だけでなく、次の次まで考えてテニスを展開することが重要です。現在、サッカー日本代表のオシム監督が「日本人の特徴を生かして、次を考えて走ること」と主張しているのは、この「緻密さ」を考慮してのことでしょう。

実は、こうした「器用さ」と「緻密さ」に関しては、アメリカに在住した 7 年間で日本人の良さとして得られた結論なのですが・・・私が主張していても説得力ないかな・・・何の根拠もないし・・・

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