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やっと終了のインターハイ準々決勝!Dear Boys Act II 26 巻

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以前、本ブログの投稿記事、「バスケットボール漫画ってこんなにあるんだ!?」を公開しました。調べてみると、本当に沢山のバスケットボール漫画があるので、ちょっとビックリしたのですが・・・

DEAR BOYS ACT2 26とにかく、今の一押しは、「Dear Boys」という高校生を中心したバスケットボール漫画!世間では良くありそうなバスケットボールでは、無名の高校が県大会を勝ち抜き、インターハイへ進出。次々と強豪を下し、全国一を目指して戦っていくというストーリー。

あらすじ的には、ありふれているような内容ですが、この漫画、そのストーリーの臨場感が凄い!派手なダンクシュートもあるのですが、決して試合中のダンクシュートに無理が無いし、タイムアウトをとった時の会話にも無理が無いんですよね!きっと作者の八神ひろき氏の膨大な取材があっての臨場感ではないかな~と感心しながら読んでいます。

この漫画、実は最大の欠点は、新刊が出版されるまでに長~く待たされる!そうかと思うとすっと出版されたりとまったく規則性がありません。「Dear Boys Act II 25 巻」で散々競った試合を展開して、やっと出版された「Dear Boys Act II 26 巻」では、あまりにも簡単にインターハイ準々決勝が終了してしまいました・・・ちょっとガッカリ!

それでも、ストーリー性として充分満足できる内容だったと思うのですが・・・やっとインターハイ準々決勝が終わりました。次回からはきっと宿敵成田中央との対戦。インターハイ凖決勝が始まるはず!準決勝はいったい何ヶ月が費やされるのでしょう!?何せ、1 年越しで 1 試合が終わるって事もあったような気がする・・・



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