脳の中の人生
投稿日:2007年11月16日
茂木健一郎氏の新書としては 4 冊目となる茂木健一郎著「脳の中の人生」(中公新書ラクレ:2005年12月)を読了。
小気味良い言い回しは顕在で、とても読みやすいのですが、先日ご紹介した茂木健一郎著「ひらめき脳」(新潮新書:2006年4月)と重複する内容があって、ちょっと飽きてしまいました。当然ですが、同じ著者が書いているわけですから、重複している内容は予想しなくてはいけませんが・・・
この新書を読まれるのであれば、より新刊である「ひらめき脳」をお勧めします。