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宮崎哲弥氏が推奨する脳科学の新書

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新書365冊脳科学に関する新書を闇雲に読んできましたが、ふと「宮崎哲弥氏は、どうなのかな・・・」と思いました。

本ブログの投稿記事、「宮崎哲弥氏がいう啓蒙三羽烏」で触れましたが、宮崎哲弥著「新書365冊」(朝日新書:2006年10月)ではどんな脳科学の新書が評価されているのか確認をすることにしました。

すると、やっぱりありました!脳科学に関する新書。明確に「脳科学」という分野に関して記述されているわけではありませんが、「第 12 章:脳・心・からだ」とい章になって。その中で興味がある新書は以下の通り。

特に 1 番のアラン・ボブソンの著書はかなり興味がありますね!「睡眠」の重要性は、脳科学の世界では当たり前だし。夢研究では、世界の第1 人者だそうです。

また、ちょっと変わった!?ところでは、心理学の世界で高木光太郎著「証言の心理学―記憶を信じる、記憶を疑う」(中公新書:2006年5月)が必読書としているのも気になります。

そして・・・宮崎氏曰く、Worst 新書として、本ブログの投稿記事「スポーツは「良い子」を育てるか!?」でご紹介した永井洋一著「スポーツは「良い子」を育てるか」 (生活人新書:2004年6月)がリストされていて、ちょっとショック・・・



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