サーブ・アンド・ボレーに関する新書がある!
投稿日:2007年12月09日 | 最終更新日:2007年12月09日
Category: テニス
インターネットを何となく徘徊していると、なんと武田薫著「サーブ&ボレーはなぜ消えたのか―テニスに見る時代の欲望」(ベースボール・マガジン社新書(005):2007年11月)という新書を発見。
以前は、まったく関心の無かったテニスですが、次女がテニスをやっているので、上記のような新書も購入したいと感じるようになったわけで。
特に、ジュニアテニス(18 歳以下)の女子では、たとえ全国大会へいっても「サーブ・アンド・ボレー」を実践している選手は皆無・・・ところが、私個人としては、「テニスは、サーブ・アンド・ボレーが究極の攻めのスタイル」と信じているので、何とか次女には実践して欲しいのですが、女子プロテニスの世界でもあまり見ることができませんよね。
目次を見ると・・・
第1章:消えゆくサーブ&ボレーヤー
第2章:サーブ&ボレー ー 以前とテニスの生い立ち
第3章:敬遠されたサーブ&ボレー社交界との決別
第4章:テニスは儲かる!ー プロの登場とボレーの躍進
第5章:オープン化と混沌の時代 ー マッケンローへの布石
第6章:オリンピック復帰とサーブ&ボレー
第7章:歴史に消されたサーブ&ボレーヤー
終章:フェデラーという終着駅
やっぱりかなり興味がある!
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