2008 年用の手帳購入!今年は遅かった・・・
毎年、9 月になると「来年の手帳はどうしよう・・・」と試行錯誤を初め、10 月には手帳の利用方法に関して「来年こそは」と何か新しい事を決意。11 月には、来年のための手帳は全て揃っているという状況だったのですが。なぜか今年はこうした手順を踏まなかった・・・
ここで言う「手帳」とは特別なものではなく、定番のシステム手帳のバイブルサイズ。A4サイズのシステム手帳も試したし、ミニシステム手帳とかいうのも試しましたが、結局はここ数年はバイブルサイズ。そして、今年に限っては、まったく揺らぐ事無くシステム手帳のバイブルサイズ。
そして、今年もリフィールは昨年同様、ASHFORD の月間カレンダーと、左ページにタイムスケジュール、右ページに自由なスペースがある週間カレンダーで決まり。まったく今年は迷うことなし。結局のところ、スケジュール、会議記事録、その他アイディアやメモも全て時間軸に沿った管理が最も簡単という結論に至ったからかもしれません。1 日 2 ページリフィールもありますが、ちょっとかさばってしまって、ちょっと以前のメモを確認したいな、といった時に大量のページを見返すのはめんどくさいので、見開き 1 週間のスケジュールを利用しています。
さて、そうしたシステム手帳ですが、私の場合、Day Runner、Brit House (ファスナー式)、そして Danhill を併用しています。
Day Runner は、アメリカ在住の時に購入したもので、常時持って歩いています。特に、背広のポケットにすっぽりと入るサイズ、まったく色あせない頑丈さが気に入っていますが、既に 15 年以上も使っていることになる!リフィールは、3 ヵ月分の週間と月間スケジュール、そして数枚のメモ用紙を入れています。基本は可能な限り薄く!11cm リングですから、それほど多くのリフィールを入れることはできませんが。
Brit House は、当初、全てを入れて鞄の変わりに持ち運ぼうと考えたのですが・・・大きさとその重さに負けてしまって、本当に持ち運ばなければいけないような場面のみ持ち運んでいます。
とにかくファスナー式なので、中に何を入れても落ちることはありません。普段は、この Brit House をデスクでの利用に限定しています。その年の Day Runner 入れていないスケジュールとメモ帳が入っています。
Danhill のシステム手帳は、既に 10 年以上利用しています。ごくごく一般的な形ですが、色あせないのが気に入っているのと、根っからの Danhill ファンですので、一冊は持っていないと・・・この手帳は、リフィールのアーカイブ。即ち、過去 1 年間分のスケジュール、メモ等全て 1 年間分を入れています。時々、どうしても必要なスケジュールやメモがあるので。
こうやって書き出してみると、結構システマチックに管理している!?これまで、PDA や 携帯電話、ウェブのスケジュールにアドレス帳・・・とにかく試行錯誤した結果、上記のような管理方法で、結局はシンプル且つ明確な方法に辿り着いた・・・
システム手帳(バイブルサイズ限定ですが)の最大のメリットは、リフィールの入れ替えができる、好きなリフィールの選択肢が多い、自分の管理し易いようにリフィールを並び替えることができる・・・いろいろとあると思いますが、私にとって、システム手帳の最大のメリットは、重量を調整できる!これに尽きます。
必要なだけリフィールを絞って、可能な限り軽くして持ち運ぶ!実際、過去において、4 ヶ月以上も先のスケジュールをカレンダーに書き込む必要が無かったし、メモのページを数 10 枚以上も必要になったこともありませんでしたから、最大数のリフィールを持ち歩く必要を感じなったので・・・
今の管理方法、2009 年はどうなっているか不明ですが、とりあえず、2008 年は、2007 年と同じ方法で管理しようと思っています。