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「2008年01月」のアーカイブ

リンク、ブックマーク、トラックバック・・・悩ましい現象!?

最近、なぜか「「のだめカンタービレ」から「何のために!?」を問う・・・」に対するリンクが急増中です。ここで表現している「リンク」とは、閲覧してくれている方々が、実際にブログやウェブページで、リンクを貼ってくれていることを指しています。

私個人では、Technorati Japan で確認しているのみで、幸いにして WordPress の管理画面に表示されますので、自然と確認することができます。

しかし、ちょっと気になって上記の投稿記事に関して、ブックマークされている数を確認すると・・・「0」なんです。

そこで、逆も確認してみました。本ブログで最もブックマークされている投稿記事は、「記録された記事:SBM」というページで確認すると「USB メモリー必須ソフト 3 本!」ですが、こちらは逆にリンクを貼って頂いている数が「0」!

どうしてこうした現象が起こるのでしょう!?当たり前のこと!??リンクを貼って頂く方が手間が掛かるし、リンクに対して御礼をコメントしたほうが良いのかな~と悩ましい限りです。

リンクという意味では、トラックバックを頂いた方には、必ず御礼のコメントを入れていますが・・・これも迷惑だったりして。

私は、リンクとブックマークとトラックバックを以下の状況で利用しています。

  • リンク:
    リンクは、基本的には、少しでも本ブログを閲覧して頂いている方々のために、参考になるようによう気を使って。
  • ブックマーク:
    自分の記録のため。まったく他の方々を気にせず、次々と好きな時に好きな様に。ブックマークにコメントを入れることはほとんどありません。
  • トラックバック:
    他の方のサイトから是非、本ブログに飛んできて欲しいような時に、無理矢理!?誘導するような時に。

こうして、総括するともっともっとリンクを工夫しなければ・・・と考えるともに、ブックマークは、ある種自分勝手ではあるけど、やっぱり良い悪いは関係なく、ブックマークされることが良いのかな・・・

余り拘り過ぎないほうが良いのかも。利用状況が違うのだから、当然冒頭で記述したような現象が起きて当然だしな。

いづれにせよ、リンク、ブックマーク、トラックバックをして頂けるというは、感謝の気持ちでいっぱいです。

「福原愛、早大休学も 授業出席できず」って、何を今更!

早稲田大学にトップアスリート入試で入学した卓球の福原愛選手が早大を休学するらしい・・・更に本日の朝の報道番組では、退学を決意したとの報道も。

「毎日jp (毎日新聞)::卓球:福原愛、早大休学も 授業出席できず」によれば以下の通りです。

福原は昨春、五輪出場が期待される選手を対象にしたトップアスリート入試で早大に入学した。ただ、同学部はスポーツ推薦でも一定の成績を収めなければ休部させるなど文武両道を求めている。海外遠征が多く、練習拠点も青森市などが中心の福原にも特例はなく、授業にほとんど出席していない現状では4年間での卒業は厳しい状況だ。

まずは、早稲田大学の対応が気に入らない!文武両道は、素晴らしいとは思いますが、入学前の福原選手の活動内容(中国遠征や海外での試合への参加等)から出席日数を満足することを期待していたのでしょうか。最初から、出席日数を満足すなんていうことは無理だと予想できなかったのでしょうか。

しかもトップアスリートとして、日本を背負って世界を転戦している選手に対して、授業への出席日数を重視するあまり、結局は休学・退学の道を選択されてしまうというのは余りにも淋しい感じがしてしまうのは私だけでしょうか。私には、早稲田大学のトップアスリート入試というのが、不祥事の多かった早大の「名誉回復のための策」と感じてしまう。

逆に、同様の理由から早稲田大学を選択した福原選手にも非があったと思わざるおえません。トップアスリートでありながら、早稲田大学へ入学できるという甘えはなかったのでしょうか。ましてや、早稲田大学へ入学後も練習拠点を青森市というは如何なものでしょうか。

アスリートであり、真剣に文武両道を目指す若い人達にあまりにも失礼な内容、と感じつつ、それでも福原選手には卓球というマイナー!?な世界で活躍して欲しいと願っています。

Gadgets powered by Google って知らなかった!

ウェブサイトを徘徊するのは、日常の習慣になっていて、良いとは思わないものの、一日でも徘徊しないと何か出遅れ感を感じるようになって・・・もう病気ですね!

今日も朝からメール確認、そして毎日確認しているブログやウェブページを確認していると・・・ブログのサイドバーに、「gadgets powered by Google」といった表記を発見。何じゃこりゃ、とリンクをクリックすると何やら英語のページへ。

内容を確認すると、Google ユーザーによって開発された所謂「ウェブツール」とか「ブログツール」らしいのです。そこで、「Find gadgets for your webpage. 」をクリックすると・・・

うっそ~

いったいいくつのパーツがあるんでしょう。お好みのツールを見つけるのが大変ですが、いざ見つけて「自分のウェブページに追加」ボタンをクリックしてやると、コードが生成されて、そのコードを自分のウェブページやブログへ貼り付けるだけ!

こんなのあったんだ~

まだまだ、知らないことだらけだな~と変に納得している自分が面白かった・・・

No.1 理論:自宅の電話番号を記憶できるのであれば「天才」になれる!

No.1理論―「できる自分」「強気の自分」「幸せな自分」 (知的生きかた文庫)昨日紹介した、西田文郎著「No.1理論―「できる自分」「強気の自分」「幸せな自分」」(知的生きかた文庫:2006年11月)では、脳科学、正確に言うと大脳生理学というものに基づいて理論が確立されています。そうした意味では、科学的証明の裏付けがあって構築されている理論ですから、その内容はかなりの説得力があります。

序盤に、脳科学をベースに、「「才能」「努力」「ツキ」は、脳にインプットされた「記憶データ」に左右されている(p.17)」と説明し、「今までの人生で、その人の脳に蓄えられた記憶データによっ重大な差が出てくる (p.18)」と結論付けています。これって、これまでも脳科学の新書にも記述されていたことですから、100% 納得できるのもなのです。

上記をベースに以下のように展開していきます。

人の脳は、感情、イメージ、思考の三つがプラスになれば、必ず成功できるしくみなっています。 (p.20)

そして究極は、以下のような表現で記されています。

自宅の電話番号を覚えられる脳を持っている人なら、誰がやっても成功するというのが、これからお話しするブレイントレーニングです。(p.30)

即ち、自宅の電話番号を覚えることができる人は、誰でも「No.1 理論」を実践することができ、実践することによって「成功」を収めることができるとしているわけです。まずは、こうした内容を信じなければいけませんが・・・

そんな簡単ではないと考えてしまう人は、当然ですが「No.1 理論」を実践することはできません。私は、脳科学の観点から、随所に科学的根拠が説明されているので、上記のような解説はとても説得力があると信じています。

No.1 理論

No.1理論―「できる自分」「強気の自分」「幸せな自分」 (知的生きかた文庫)脳科学にのめりこんだ大きな要因は、林成之著「勝負脳の鍛え方」 (講談社現代新書:2006年10月)という新書に出会ったことでした。詳細は、本ブログの投稿記事である「とんでもない新書に出会った!勝負脳の鍛え方」にて記述しました。

その後、多くの新書や文庫を読みあさってきました。そして、偶然見つけた西田文郎著「No.1理論―「できる自分」「強気の自分」「幸せな自分」」(知的生きかた文庫:2006年11月)という文庫。早速、書店に立ち寄って購入。いっきに読了してしまいました!

この文庫の内容は、正に脳科学に基づいた「No.1 理論」で、究極のメンタルトレーニング、またはブレイントレーニングの方法が記述されています。文中、マインドコントロールである、と説明されていますが、どうやってポジティンブ思考にするか、ということになります。

「理想の自分」を実現するための「心のトレーニング」が「No.1 理論」である、と前書きにもありますが、以前読了した「勝負脳の鍛え方」と同様、衝撃的な内容でした。

「No.1 になりたい」と思っているうちは、まだまだネガティブで、こうした考えを「No.1 になれる」というところまで、感情・イメージ・思考の 3 点を変換することで、「理想の自分」を手に入れるという方法論です。

かなり具体的に、しかも事例や脳科学の視点からの根拠も記述されていますので、是非脳科学に興味がある方々には推薦できる 1 冊です。

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