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「2008年02月02日」のアーカイブ

「BLOG of the year 2007」ってあるんですね!

サイバーエージェントは、2007 年に最も輝いた著名人ブロガーを選出する「BLOG of the year 2007」というのを開催しているんですね!テレビの報道番組で紹介していたので、早速ウェブを検索。「BroadBand Watch::「BLOG of the year 2007」開催。品川祐や東原亜希、東国原知事らが受賞」という記事を発見。

「BLOG of the year 2007」は、2007年にブログ界の認知度向上と普及、さらなる活性化に貢献した著名人を表彰するもの

今年で 2 年目だそうですが、毎年 2 月 6 日を「ブログの日」とサイバーエージェントが定めた独自の記念日に授賞式をやるそうです。

選出は Web 上で行なわれた一般投票により、「男性タレント・俳優部門」「女性タレント・女優部門」「モデル・グラビア部門」「文化人部門」「アスリート部門」の 5 部門から、各 1 名ずつが選ばれた。投票期間は2007年10月から約1カ月間で、投票総数は約3万票に達したという。

それでは、以下「BLOG of the year 2007」をリストしておきましょう。

  • 男性タレント・俳優部門:
    「品川祐blog」を開設するお笑い芸人の品川祐。
  • 女性タレント・女優部門:
    「RIE TOMOSAKA OFFICIAL BLOG」を開設し、同世代の女性から支持を集める女優のともさかりえ。
  • モデル・グラビア部門:
    柔道家の井上康生と結婚して注目を集めている東原亜希のブログ「ひがしはらですが?」
  • 文化人部門:
    「新そのまんま日記!」を運営する東国原英夫宮崎県知事。
  • アスリート部門:
    「じゃあの」で結ぶ記事が人気の「竹原慎二はブタっ鼻」を書いている元プロボクサーの竹原慎二。
  • 特別賞:
    ブログ「神児遊助」が人気タレントブログランキングで上位をキープし続け、「ブログ王子」とも呼ばれる俳優の上地雄輔。

えっ!どれもこれも私個人では、閲覧させて頂いたことがありませんでした・・・時代に遅れている!?それとも、サイバーエージェントが特殊な選択をした!?どちらにしても、興味深いブログばかりであることは事実ですね!

新運動理論!?関連でちょっと気になる本

内田樹氏の身体に関する文庫や新書を読んでいると、何やら良く解らない魅力を感じ、その背景や元となる思想をもうちょっと知りたくなります。これって、内田氏の文章の巧みさなのか、それとも内田氏自身に私が興味があるのか、まだ判断できませんが、それでも、内田氏が指摘している本や人物をもうちょっと知りたい。

そこで、自分用の覚書として、本投稿記事を公開しておきます。

本投稿記事は、時間と共に更新していこうと思います。

FRISK のケースは抜群!「ちっちゃなポストイット」に最適です!

FRISK Case本ブログの投稿記事、「ちっちゃなポストイットと FRISK ケース」でご紹介した FRISK のケース。早速、無理をして購入・・・といってもたったの 200 円前後だったと思いますが。ただ、食べ尽くすのが大変でしたが。

FRISK を全て食べ尽くして、早速手持ちの「ちっちゃなポストイット:25mm (縦) x 7.5mm (横)」を入れてみました!写真をご覧頂ければ、想像して頂けると思いますが、ピッタリ!6 つは無理ですが、5 つは余裕で入れることができます。

これによって、FRISK のケースに「ちっちゃなポストイット」を入れて、背広のポケットに入れて持ち運ぶことができます。なくなる心配は無いし、途中で無くなってしまう様なことも無いし。正に、「ちっちゃなポストイット」のためのケース、といった感じです。

FRISK のケースが解ってしまうのが嫌であれば、好きなシールを貼り付けるのも良いし、どうやら市場には、FRISK のための高級!?革ケースやステンレス製のケースも販売されているようですが、より高級感を感じながら、持ち運ぶことができます。

FRISK CASEFRISK Supportさてさて、高級感漂う!?FRISK のケースですが、「Diral の牛革フリスクケース」support2が気になってしょうがない!

ちょっと小さなケースですが、牛革だし、色は黒が選択できるし。ビジネスシーンでも、FRISK がモロに見えているよりは、かなり落ち着いた感じがして。

1890円という価格を高いと感じるか、安いと感じるかは個人差がありますが、ほぼ一生使えるのですから、私にとっては安いように感じます。買っちゃおうかな~

ちなみに、「Diral::ディラル」のウェブページもあって、そのウェブページには、お店に関して以下のように紹介している!

16 色のヌメ革をお客様のお好みによって組みあわせて作るオーダーバッグ [カスタムバッグ] を中心に他、iPod ケースや各種革小物などヌメ革のカラフルな商品を販売しています。

俄然、興味が湧いてきました!

ラミー ボトルインク LT-52 がいい!

LamyLamy Support 1最初の万年筆は、Lamy Safari という所謂初心者向きと評判だった万年筆でした。昔から、筆記具は拘りがありましたが、その時にはじめて万年筆を利用したのですが、いまだに Lamy Safari は手放せない万年筆です。

一旦は、Parker のボトルインクに浮気をしたのですが・・・Parker のボトルインクの特徴は、本ブログの投稿記事、「万年筆インクを Lamy から Parker へ変更したけど・・・」で公開しました。

Parker のボトルインクも素晴らしいとは思うのですが、薄っすらとでてくる手帳の裏写りは、気になりだすと気になるので、再度、ラミーのボトルインク、「ラミー ボトルインク LT-52」へ戻してしまいました!万年筆は、インクが気に入らなければ、いろいろと品を変えることができので良いですよね!

さてさて、暫く、Parker を利用してからの Lamy の使い心地ですが、これが何とも素晴らしい。気になっていた裏写りが無くなり、書き味も Parker より滑らかな気がします。ちょっと Parker に比べると「水っぽい」感触がありますが、それはそれで乾きが速いので、手帳にはもってこいな感じがしますね!

また、飽き性が発病して変えるかもしれませんが、とても満足していますよ!

数値目標は「悪」ですか!?

合気道とラグビーを貫くもの 次世代の身体論 [朝日新書064] (朝日新書 64)先日本ブログの投稿記事でもご紹介した新書、内田樹、平尾剛著「合気道とラグビーを貫くもの 次世代の身体論」(朝日新書:2007年9月)ですが、読み進めていくうちに面白い記述がありました。

内田樹氏の文庫本、内田樹著「私の身体は頭がいい」(文春文庫:2007年9月)にも示されていますが、それは、数値目標というのは本当にいけなくて、百害あって一利なし、といった解説があります。私個人としては、何事も数値目標を立てなければ、正しい方向付けができないと考えているので、ちょっとイラッとして読み進めました。

数値目標を掲げて、数値目標を達成できたかどうかで努力を評価するということをやっている。数値目標なんて完全に査定側の都合で設定されたものですからね。(「合気道とラグビーを貫くもの 次世代の身体論」、p.128)

はっは~ん!私は、数値目標はあくまでも結果であって、その過程、即ち上記でいっている「努力」は別物として評価すべきだと考えているので、上記は納得いくような気がしました。

企業でも、最近では「成果主義」と称して、数値としての会社目標(例:売上高等)を個人レベルまでブレイクダウンして、その数値目標を査定の基準にしているところがあると聞いて、ちょっとビックリした記憶がありますが、正にそうしたことを指摘しているのでしょう。

数値目標自体が悪いのではなく、数値目標で「努力」を評価することが悪!そう解釈すえば、全て納得できるような気がします。

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