ラミー ボトルインク LT-52 がいい!
投稿日:2008年02月07日 | 最終更新日:2008年02月11日
Category: 筆記具
最初の万年筆は、Lamy Safari という所謂初心者向きと評判だった万年筆でした。昔から、筆記具は拘りがありましたが、その時にはじめて万年筆を利用したのですが、いまだに Lamy Safari は手放せない万年筆です。
一旦は、Parker のボトルインクに浮気をしたのですが・・・Parker のボトルインクの特徴は、本ブログの投稿記事、「万年筆インクを Lamy から Parker へ変更したけど・・・」で公開しました。
Parker のボトルインクも素晴らしいとは思うのですが、薄っすらとでてくる手帳の裏写りは、気になりだすと気になるので、再度、ラミーのボトルインク、「ラミー ボトルインク LT-52」へ戻してしまいました!万年筆は、インクが気に入らなければ、いろいろと品を変えることができので良いですよね!
さてさて、暫く、Parker を利用してからの Lamy の使い心地ですが、これが何とも素晴らしい。気になっていた裏写りが無くなり、書き味も Parker より滑らかな気がします。ちょっと Parker に比べると「水っぽい」感触がありますが、それはそれで乾きが速いので、手帳にはもってこいな感じがしますね!
また、飽き性が発病して変えるかもしれませんが、とても満足していますよ!
私もParkerからLAMYに変えた口です。間にPilotが数時間だけありますが、色も薄い、水っぽいで慌ててITOYAに行きましたヨ。「コッテリした感じのインク」といったら、「LAMYのインクは皆さんネットリ感があると仰ってます。」ということで、LAMYにしました。確かに裏写りしにくいですし、にじみやすい紙でも比較的線がきれいに出ますよね。色はもっと濃いほうが好みですがLAMYの黒のカートリッジインクを少しづつ混ぜて調整しようかと思ってます。こんなところにも万年筆の楽しみがあるんですね~。
なるほど・・・混ぜて調整するという手があるんですね!私も挑戦しようかな・・・