新運動理論!?関連でちょっと気になる本
投稿日:2008年02月07日 | 最終更新日:2008年02月08日
Category: 戯言:スポーツ
内田樹氏の身体に関する文庫や新書を読んでいると、何やら良く解らない魅力を感じ、その背景や元となる思想をもうちょっと知りたくなります。これって、内田氏の文章の巧みさなのか、それとも内田氏自身に私が興味があるのか、まだ判断できませんが、それでも、内田氏が指摘している本や人物をもうちょっと知りたい。
そこで、自分用の覚書として、本投稿記事を公開しておきます。
- 橋本治著「「わからない」という方法」 (集英社新書:2001年4月)
内田樹著「私の身体は頭がいい」(文春文庫:2007年9月)で紹介されている正に「私の身体は頭がいい」という文庫本のタイトルになった内容が記述されている新書らしい。内田氏は、「橋本先生は、二十世紀を代表する世界思想家である」と絶賛しています。- 安田登著「能に学ぶ身体技法」(ベースボールマガジン社:2005年10月)
こちらは、新書である内田樹、平尾剛著「合気道とラグビーを貫くもの 次世代の身体論」(朝日新書:2007年9月)に紹介されていた大腰筋の重要性を説明している内容だそうです。
本投稿記事は、時間と共に更新していこうと思います。
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