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「2008年02月02日」のアーカイブ

「ミニ万年筆」が欲しいな!

「Pen-house::ミニペン特集」というウェブページがあります。いろいろとカテゴリーを分けて解説していますが、そのカテゴリーの一つに、「万年筆だってミニペンがある!!」というのがあります。

ちょっとご紹介しましょう。

  • ミニ・オプティマ (長さ:115mm 吸入式)
    1930 年代の復刻版オプティマに、一回り小さな新色のミニタイプのシリーズ。
  • デルタ ドルチェビータ・ミニ (長さ:110mm カートリッジ式)
    長さ 11cm。地中海の太陽の下、鮮やかなオレンジのレジンのブロックを、南イタリアの伝統的職人が手作業で製作したミニサイズ。
  • モンテグラッパ・ミクラ (長さ:不明 カートリッジ式)
    シンフォニーの小型版。セルロイド調のアクリルならではの色合いや、軽過ぎずしっくりくる存在感が特徴。
  • カランダッシュ・エクリドール XS (長さ:105mm カートリッジ式)
    エクリドール XS シリーズに新たに万年筆が登場。
  • モンブラン・モーツァルト 114 (長さ:115mm カートリッジ式)
    あこがれのブランド「モンブラン」のシステム手帳などにも収納可能なおしゃれなミニサイズ万年筆。
  • ペリカン・スーベレーン 300 (長さ:不明 吸入式)
    軽量小型で携帯に便利な筆記具、システム手帳にも最適。

それにしても、「ミニ万年筆」って何だろう・・・

スーベレーン 300スーベレーン Supportあまり大きな万年筆は、個人的には興味がないのですが、それこそ小さ過ぎるのもちょっと困りものです。そこで、既に持っている「ペリカン トラディショナル M200」をベースに考えると・・・この長さ、特に収納時(キャップを閉じている状態)の長さが重要で、「ペリカン トラディショナル M200」の長さが限界です。つまり、この長さを基準すると、これよりも長いものは、ミニ万年筆と呼ばない!(と、勝手に定義)

「ペリカン トラディショナル M200」は、データによれば、収納時(キャップをした状態)の長さが 125mm (最大軸径:13mm) ですから、ミニ万年筆は、キャップをした状態で、長さが 125mm 以下である必要があります。

また、せっかくの万年筆ですからカートリッジのインクでは、ボトルインクが利用できないので、楽しみが半減してしまうので、やっぱり吸入式かコンバータ式が条件です。

上記のリストを勝手に定めた「ミニ万年筆」の定義に照らし合わせて、リストを絞っていくと・・・「ミニ・オプティマ」と「ペリカン・スーベレーン 300」Supportになりますね!

上記で、「ミニ・オプティマ」もかなり興味がありますが、ちょっと万年筆に数万円を投資するのは、もうちょっと時間を経過してから、と自分に言い聞かせています。何せ、飽き性ですから。それよりも、今最も興味があるのが、「ペリカン・スーベレーン 300」Supportです。何といっても、「ミニ万年筆」の条件を満足しているし、ペリカンというブランドにも惹かれます。

う~ん・・・欲しい~

やっと見つけた!フォルダ内のファイル比較ツール

USB メモリーを持ち歩いていると、あっちこっちの PC にファイルをコピーしたり、変更したり、削除したり・・・そんなことを繰り返しているとどれが最新版のファイルかが解らなくなってしまいます。

そんな時に利用していたアプリケーションが、「Toucan」というアプリケーションで、2 つのフォルダー間で、コピーしたり、同期化したりすることができます。しかし、一方のフォルダーのファイルを削除しても、もう一方のフォルダーのファイルを削除してはくれませんでした・・・ファイル名を変更すると、同期するときに、元のファイル名とファイル名を変更したファイルの両方をフォルダーに作成してしまう・・・

探していました・・・ず~っと!2 つのフォルダーを比較して、差分を簡単に表示してくれて、2 つのフォルダー間を削除したファイルを含めて同期化してくれるようなアプリケーションを。そして遂に、「Vector::フォルダ内のファイル比較ツール」なるものを発見。早速調べてみると以下のような記述がありました。

フォルダ内のファイルの更新日時を比較し、追加/変更/削除の有無を調べます。2つのフォルダの比較と、同一フォルダの時間差での比較が出来ます。比較フォルダ間のファイルコピー機能、ファイル差分を見やすく表示する機能を備えています。また、ドラッグ&ドロップ機能により操作性を重視しています。シンプルな画面構成ですので、直感的に使用出来ると思います。

何とも感動的な紹介文ではありませんか!そして主機能がリストしてあって・・・

  • テキスト差分表示
  • 関連づけられたプログラムで開く
  • 選択ファイルをフォルダ1(旧) => フォルダ2(新) コピー
  • 選択ファイルをフォルダ2(新) => フォルダ1(旧) コピー
  • 選択ファイルをフォルダ1(旧)から削除
  • 選択ファイルをフォルダ2(新)から削除
  • 比較結果一覧をクリップボードへコピー

素晴らしい!2 つのフォルダーを比較して、削除すべきファイルをリストしてくれそうです。フリーウェアの名前は、「FdateCompare」というらしい。

早速ダウンロード。インストールは、何と Windows のレジストリーを書き換えなくても良い(解凍して exe ファイルを実行するだけで良い)ので、USB メモリーへも導入して持ち運ぶことができる!

使ってみると・・・何とも使いやすいし、それこそ直感的に操作方法が解ります。これ、ちょっと病みつきになりそうです。

付箋紙、ポストイット総括!?

常日頃から持ち歩いているし、今や無くてはならない文具である付箋紙、ポスト・イット!いろいろなサイズがあって、どれが一番適しているのか、さんざん試行錯誤して辿り着いたのが、3 つのサイズのポスト・イット。他のどのポスト・イットでもダメ!それでも、いつも購入する時に「どれだっけな~」と探しているので、ちょっと自分用に覚書。

1. ポスト・イット ノート 656Y:75mm x 50mm

656Y656Y Supportまずは、試行錯誤する事無く、真っ先に購入、長年使っている「3M ポスト・イット ノート 656 スタンダードカラー」です。656Y Support2

何といってもこのポスト・イットのサイズが良い!75mm x 50mm というサイズは、クレジットカードよりもちょっと小さなサイズです。良く宣伝としては、名刺サイズとなっていますが、実際には名刺がいろいろなサイズですから、解りづらいのですが・・・クレジットカードサイズよりちょっと小さい!財布のカード入れの部分にも忍ばすことができるし、システム手帳のバイブルサイズにも丁度良くフィットします。もうこのサイズが無くなると、仕事の効率が下がるのではないかと思うほど重要な存在です。

2. ポスト・イット 見出し 700Y:50mm x 15mm

700Y700Y Support2 つめは、「3M ポスト・イット 見出し 700 スタンダードカラー」700Y Link Supportです。そのサイズは、50mm x 15mm と小さめですが、ちょっとした To-Do とかメモを書き込んで、システム手帳に貼り付けています。

このサイズ、手帳に貼り付けておいても、そのサイズから邪魔になることが無いし、1 ページにかなりの数を貼り付けることができますから、かなり重宝しています。また、以前に公開した投稿記事、「FRISK のケースは抜群!「ちっちゃなポストイット」に最適です!」で紹介している「FRISK」のケースにもスッポリと入ってくれるので、これまで以上に必需品となりました。

3. ポスト・イット スリム見出しミニ: 25mm x 7.5mm

PostItPostIt_Support最後に、最近になって必需品に加えることになった「3M ポスト・イット スリム見出しミニ」Text

新書や文庫本の付箋として使用していますが、何せ使い勝手良い!付箋として使っても、邪魔にならないし、透明の付箋と違って、後から本を見返しても、見逃すことがありません。価格もリーズナブルで、無くしても悔やまれない!?

最初は、その小さなサイズに戸惑いましたが、FRISKのケースで、そんな心配はまったくなりました。ちょっと難点は、小さな文房具店には在庫がありません・・・もうちょっと在庫を多くして欲しいのですが。

ポスト・イットは、必需品ですが、それでも最近では上記の 3 種類だけを持ち歩いています。