長女曰く!今、PC の買い替えは、Windows XP が正しい!?
Windows Vista が登場してどれ位の時間がたったのでしょうか。私個人としては、これまでのように新しい物に飛びつく事無く、ビジネス用の PC では、しっかり OS は、Windows XP を維持しています。ただ、自宅の PC が Windows 2000 で、最近ちょっと買い替えを考え始めているのですが、Windows XP にするか Windows Vista にするか悩みどころでした。
長女の「大学は、ほとんどが Windows XP で Vista は、ごく一部の PC に導入されているだけだし、アプリケーションの互換性の問題で XP が良いよ!」と主張されて、この主張を疑いつつも、すっかり迷ってしまいました。
そして見つけた「ITpro::新規に買う OS の人気 No.1 は,いまだに Windows XP」というニュース。
勤務先のクライアント OS に何を使っているかという設問に対しては、8 カ月前と同様、Windows XP が圧倒した。そのシェアは、8 カ月前が 76.9%、今回が 82.2% である。ここで注目すべきは、そのシェアの伸びだ。実に 5.3 ポイントも伸ばしている。一方で Windows XP のライバルである Windows Vista の場合は、3.2% から 3.9% へと、わずか 0.7 ポイントしかシェアを拡大できていない。
上記に加えて、自宅で利用する PC に関しての記述もありました。
自宅のパソコンではどうかと言うと、8 カ月前と比べて Windows Vista の構成比率は 14.2% から 16.8% へと微増。一方でWindows XP は 65.6% から 65.0% へと、変化という変化が見られない。Windows Vista がプリインストールされているパソコンが多いことを考えると、8 カ月も経過した割には Windows Vista のシェアの伸びが小さいように感じるが、これは ITpro 読者が会社同様に自宅でも Windows XP を志向していることによるのではないかと記者は思う。
こうしてニュースを振り返ると、まんざら長女の主張も間違っていない。上記の調査結果は、2008 年 3 月 26 日から 4 月 2 日にかけての調査結果をベースにしていますから、結果自体も信憑性があります。
市場では、既に Windows 7 という Vista の次期バージョンの話も出始めているし、Vista を飛ばして XP から Windows 7 への移行が良い、なんてこともちらほらと言い出され始めているようですから、今の PC の買い替えでは、Windows XP が正しい!?選択なのかもしれませんね!
全く同感です。
特にウチの場合メーカーのホストと連結してWEB見積もり、WEBプランニング他様々利用しています。
Service Packのバージョンアップやツールバーの
インストールでさえ誤動作の原因になりますからね。
XPはService Pack3が出たみたいですしこれで十分。
マイクロソフトがサポートを2014年までとしていますが、もっと延長すればいいのにと思っています。
2014 年までのサポートであれば、充分ですね!といっても、サポートを利用したことがありませんが・・・