期待は裏切られた!伊達公子選手は WC 三昧・・・
本ブログで、37 歳にして現役宣言、12 年ぶりにコートにたつ伊達選手に関する投稿記事、「伊達公子選手、37 歳で 12 年ぶりに現役復活に期待すること!」を公開しました。
上記の投稿記事で、私の思いを記述させて頂きました。それは・・・
主催者側の出場推薦は、全て蹴って欲しい!そして、No Ranker なのですが、きちっと予選から勝ち上がって欲しいと思います。全てのテニス選手は、ランキングが無ければ、予選からの出場です。そこから、きちっと勝って本戦へ進出。更に上位を目指して欲しいのです。
どうなるのかな、とちょっと期待してたのですが・・・
この期待は、既に破られました!伊達選手は、岐阜の大会のシングルスは、予選からの出場だそうですが、ダブルスは本戦のワイルドカード。更には、福岡、久留米とシングルスはしっかりワイルドカードで本戦ストレートイン・・・
「@nifty::テニス特集:クルム伊達公子からのメッセージ」に以下のような記述があります。
11 年のブランクを埋めるのではなく現在の自分自身へのチャレンジとしてコートに立ちます。よって「現役復帰」という気持ちはまったくありません。「伊達公子」としてではなく「クルム伊達公子」で戦うことにしたのもこの理由からです。
上記のように記述してるにも拘らず・・・更に記事は続きます。
まずは岐阜の $50,000 の大会にシングルスは予選、ダブルスは本戦の WC をいただいて出場。福岡、久留米ではシングルスとダブルスの本戦 WC で出場します。
これじゃ~ね~テニス界を盛り上げるというよりは、テニス界の不透明なトーナメント方式をアピールしているようなものではないのでしょうか。
すっかり、興味がなくなってしまいました・・・
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