もめにもめて、政治決着!?日本バスケットボール協会
投稿日:2008年04月29日 | 最終更新日:2008年04月29日
Category: バスケ
以前、本ブログの投稿記事、「バスケット協会:JOC 理事会が「無期限の資格停止」決定」でも記述しましたが、まったくの選手無視の運営を続けてきたバスケットボール協会の決着がついたようです。
詳細は、「毎日 jp::バスケ協会:役員人事案承認 JOC は資格停止処分解除へ」にありますので、そちらを参照して頂くとして・・・以下、ちょっとだけご紹介すると。
次期役員人事で混乱が続いた日本バスケットボール協会の評議員会が 29 日、東京都内で開かれ、女子日本リーグ機構会長の麻生太郎・元外相(67)を会長、日本振興会会長の愛知和男・元防衛庁長官(70)を副会長とする理事案が全会一致で承認された。理事の一人には、松浪健四郎・副文部科学相(61)も選ばれた。
結局のところ、政治決着!?とでもいうのでしょうか。麻生氏がバスケットボール・・・「何で!?」という疑問が自然と湧いてくるのは私だけではないと思いますが!
今後の運営はどうなっていくのでしょうか・・・私のような末端人間は、ただただ静観するしかないのでしょうけど、何ともやりきれない思いです。
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