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「2008年04月」のアーカイブ

Firefox の拡張機能をリストしてみた!

先日、「ブログ制作に役立つ!?5 つの Firefox 拡張機能」というタイトルで投稿記事を公開しました。

最近になって、私が所属する会社では、新しい PC を準備することになっていて、私の現在利用している PC も 3 年ぶりに新しくなりそうです。

PC が新しくなることは、心なしかいつもに無くワクワクしているのですが、やっぱりこれまで使い慣れているアプリケーションの移植が厄介です!メールは、最近では「USB メモリー」にインストールした Thunderbird を利用しているので問題が無いのですが、愛用している Firefox の移植は、やっぱり準備が必要そうです。

そこで、忘れないように現在利用している拡張機能(Add-Ons)をリストしておきます。これで、万全かどうかは不明ですが、ちょっと安心です。

Firefox Add ons

リストの中で、絶対に外せないのが、「Yahoo ツールバー」「Google Toolbar」で、最も頻繁に利用しています。

そして、意外と利用頻度が高い「All-in-One Sidebar」は、とっても重宝しています。他の拡張機能は、例えインストールを忘れても、Firefox 利用では、それほど気にならないと思います。

それにしても、いつも「Greasemonkey」を導入していますが、いま一つ使い方がわかりません・・・

長女曰く!今、PC の買い替えは、Windows XP が正しい!?

Windows Vista が登場してどれ位の時間がたったのでしょうか。私個人としては、これまでのように新しい物に飛びつく事無く、ビジネス用の PC では、しっかり OS は、Windows XP を維持しています。ただ、自宅の PC が Windows 2000 で、最近ちょっと買い替えを考え始めているのですが、Windows XP にするか Windows Vista にするか悩みどころでした。

長女の「大学は、ほとんどが Windows XP で Vista は、ごく一部の PC に導入されているだけだし、アプリケーションの互換性の問題で XP が良いよ!」と主張されて、この主張を疑いつつも、すっかり迷ってしまいました。

そして見つけた「ITpro::新規に買う OS の人気 No.1 は,いまだに Windows XP」というニュース。

勤務先のクライアント OS に何を使っているかという設問に対しては、8 カ月前と同様、Windows XP が圧倒した。そのシェアは、8 カ月前が 76.9%、今回が 82.2% である。ここで注目すべきは、そのシェアの伸びだ。実に 5.3 ポイントも伸ばしている。一方で Windows XP のライバルである Windows Vista の場合は、3.2% から 3.9% へと、わずか 0.7 ポイントしかシェアを拡大できていない。

上記に加えて、自宅で利用する PC に関しての記述もありました。

自宅のパソコンではどうかと言うと、8 カ月前と比べて Windows Vista の構成比率は 14.2% から 16.8% へと微増。一方でWindows XP は 65.6% から 65.0% へと、変化という変化が見られない。Windows Vista がプリインストールされているパソコンが多いことを考えると、8 カ月も経過した割には Windows Vista のシェアの伸びが小さいように感じるが、これは ITpro 読者が会社同様に自宅でも Windows XP を志向していることによるのではないかと記者は思う。

こうしてニュースを振り返ると、まんざら長女の主張も間違っていない。上記の調査結果は、2008 年 3 月 26 日から 4 月 2 日にかけての調査結果をベースにしていますから、結果自体も信憑性があります。

市場では、既に Windows 7 という Vista の次期バージョンの話も出始めているし、Vista を飛ばして XP から Windows 7 への移行が良い、なんてこともちらほらと言い出され始めているようですから、今の PC の買い替えでは、Windows XP が正しい!?選択なのかもしれませんね!

内蔵メモリーに録画できる USB ワンセグチューナー

BUFFALO DH-KONE4G/U2DSワンセグ携帯電話が、販売件数を伸ばしているようですが、私はまったく興味なし。「携帯電話でテレビ放送を観てもな~電池の寿命も気になるし、途中でお客様から電話が掛ってきたら困るしな」と思っていたので、ワンセグ携帯電話にはまったく興味がありませんでした。

しかし、ワンセグには興味があって、PC の操作中にちょっとテレビ番組を観たいな、と思うことはしょっちゅうだし、増してや録画できたらもっと良いな~

するとどうでしょう!「バッファロー::BUFFALO」Support One Segから、新製品として、「記録容量 4GB のフラッシュメモリーを内蔵した USB 2.0 対応のワンセグチューナー「DH-KONE4G/U2DS」を発売」というニュースが「日経トレンディネット::バッファロー、内蔵メモリーに録画できるUSBワンセグチューナー」に掲載されています。

パソコンに接続した状態で内蔵メモリーに最大 20 時間の録画が可能で、ほかのパソコンでも再生できる。(中略)同社のUSB ワンセグチューナー「ちょいテレ」シリーズの新製品となる。従来機種と同じくパソコンのハードディスク装置(HDD)にも録画することが可能。HDD からチューナ内蔵メモリーへの番組のムーブ(移動)に対応するほか、著作権保護機能付きのリーダー/ライターを介して miniSD カード、 microSD カード、メモリースティックにムーブできる。

ちょっと気になるのは、その画像ですが、何も保存して大画面で見る、ということは無いでしょうから、この新製品はかなり気になりますね。

Thunderbird の拡張機能、「Auto Zip Attachments」が凄い!

メールクライアントとして、マイクロソフト社の Outlook から mozilla の Thunderbird へ切り替えてからどれ位経つのでしょう!?既に、私のとっては「無くてはならないソフト」になってしまいました。

特に、Thunderbird Portable Edition を「USB メモリー」へインストールして、「いつでも、どこでもメール」を実現できるようになってからというもの、常に持ち歩いているし、自分の PC でも「USB メモリー」を使ってメールを確認するまでに至っています。

そんな Thunderbird の拡張機能(Add-ons)で、「Auto Zip Attachments」というのを発見!簡単に言ってしまえば、「メールの添付ファイルを圧縮してくれる拡張機能」です。

これまでは、圧縮ファイルというのは、まずは PC で圧縮して、更にその圧縮ファイルをメールに添付するという作業が必要でしたが、「Auto Zip Attachments」を利用すると、メールの送信画面上で圧縮ファイルを作成することができますし、複数のファイルを添付している時には、それらをまとめて圧縮することもできます。

「窓の杜::送信時に添付ファイルを自動圧縮する Thunderbird 拡張「Auto Zip Attachments」」には、以下のように記述されています。

添付ファイルつきのメールを送信する場合、ファイルサイズやファイル数を減らす意味でも、添付ファイルは圧縮してから送るのが礼儀だろう。しかし、添付するファイルがもともと圧縮ファイルならよいが、ローカルのファイルを圧縮状態で保存している人は少ないはずだ。すると、メールを送信する前にローカル上のファイルを圧縮し、送信後には不要となったその圧縮ファイルを削除するという、無駄な作業が発生してしまう。

更に、上記をうけて、「Auto Zip Attachments」の機能を以下のように説明しています。

「Auto Zip Attachments」は、添付ファイルをメール送信の画面上で圧縮できる Thunderbird 拡張機能。インストールすると、メール送信画面にツールボタンが追加されるので、そのツールボタンを押すことで、送信メール上にあるすべての添付ファイルを 1 つの ZIP ファイルへ圧縮できる。

早速インストール、利用してみましたが、こりゃ凄い!簡単に圧縮ファイルを作成することができるし、通常の圧縮よりもスピードも速いような気がします。英語版の拡張機能のように感じますが、インストール後はメニューは全て日本語になりますから安心です。

これ、Thunderbird 利用者には絶対にお勧めです!

「週刊東洋経済」が良い!

週刊東洋経済Support Mag 1以前は、分野を問わず、4 冊もの週刊誌、月刊誌を購入していたのですが、最近ではちょっと落ち着いてきて、2~3 冊の週刊誌、月刊誌はほとんど購入しなくなりました。理由は、各雑誌の内容がちょっと希薄になったような気がしたからと 14 冊も読み切れないから・・・当たり前なのですが、以前は気が付きませんでした。

そうした雑誌の中で、最近特に目立って内容が充実している、と感じているのが、「週刊東洋経済」Support Mag 2です。

先週の「週刊東洋経済」(2008/03/31発売号)Support Mag 3での特集「経済超入門」は、どこが入門なのかちょっと解らないくらい読み応えがありますし、今週の「「日経新聞」を読む人、読まない人」も新聞ビジネスを面白い切り口で解説しています。

以前は、「週刊ダイヤモンド」Support Mag 4も同時に購入していましたが、その内容がちょっと希薄になったような気がして、今は「週刊東洋経済」のみをビジネス用に購入しています。

他にもビジネス系の週刊誌や月刊誌はありますが、やっぱりその内容と情報量で、「週刊東洋経済」はお勧めです。

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