海外出張中に読みたい 6 冊の本
どっかのブログで「これから読むべき 5 冊の本」というタイトルを見つけたのですが・・・すいません、どこのブログだったか記憶がありません。探しても見つからない。ただ、投稿記事の内容よりも、その表題を真似したいな~なんて考えていて。
そこで、ちょっとパクリで、明日からの海外出張に備えて、「海外出張中に読みたい 6 冊の本」なんていうタイトルを。内容はいたってシンプルで、アメリカ、メキシコの出張で、機内での生活が、30 時間以上もありますから。
早速リストを。
- 【読了】内田樹著「街場の現代思想」(文春文庫:2008年4月)
- 内田樹、鈴木晶著「大人は愉しい」(ちくま文庫:2007年8月)
- 内田樹著「子どもは判ってくれない」(文春文庫:2006年6月)
- 柳田邦男著「壊れる日本人 - ケータイ・ネット依存症への告別」(新潮文庫:2007年10月)
- 岩井克人著「ヴェニスの商人の資本論」(ちくま学芸文庫:1992年6月)
- 岡本正善著「「強い心」を作る技術」(講談社+α新書:2008年1月)
最初の 3 冊は、既に何度も本ブログでご紹介している内田樹氏の文庫本。この 3 冊を読了すると、内田樹氏が書いている文庫本を全て読了することになります。
4 冊目は、ちょっと書店で発見した日本の情報技術への警告を示した興味ある内容の文庫本。ちょっと立ち読みすると、文章が軽快で、とても読みやすい感じがしたので、ついつい衝動買い。
5 冊目は、本ブログの投稿記事「ビジネス哲学!?平川克美氏と岩井克人氏」でご紹介した文庫ですが、ちょっと古いので見つけるのが難しいかなと思っていましたが、なんとなんと上野駅の本屋にありましたので、早速購入。
リストの最後は、メンタルトレーナーの岡本氏の文庫本。昔から読みたかった著者の本ですが、なかなか時間がなかったのと、内田氏の著書に没頭しているので、機会を失ってしまっていました。
文庫本を 5 冊!あまり荷物を重たくしたくはないので、上記のリストに集約しておこうと思います。ただただ自分の興味本位のリストで恐縮ですが・・・覚書として!
今頃は、海外で読まれているのですね↑
実は今週末から、私も海外出張なので、参考にさせていただきます。