久し振りに「脳科学」が読みたくなってきた・・・
「脳科学」に興味を持ったのは、ひょんなことから新書、林成之著「勝負脳の鍛え方」 (講談社現代新書:2006年10月)に出会ったことでした。その後、林成之氏の著書をもうちょっと読んでみたかったのですが、内容が専門的で素人の私には、まったく手が出ませんでした。
そして待望の新刊が!
林成之著「思考の解体新書」(産経新聞出版:2008年3月)というもの。こりゃ、購入せねばなるまい。1 冊目に読んだ「勝負脳の鍛え方」は、とにかく衝撃的だったのと、理解し易さでは抜きんでていましたから、林氏の解り易い文体が楽しみです。
上記のように、注目する著者の新刊を見つけたので、もうちょっと Amazon を探ってみると、以前に読了している築山節氏の「脳科学に関する新書」も、築山節著「フリーズする脳―思考が止まる、言葉に詰まる」(生活人新書:2005年11月)、築山節著「脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める」(生活人新書:2006年11月)に続く 3 冊目として、新刊が出版されているではありませんか。それが築山節著「脳と気持ちの整理術―意欲・実行・解決力を高める」(生活人新書:2008年4月)です。
築山氏の文章も、とにかく解り易い文体だし、知識がなくてもどんどん読み進むことができるので、こちらに関しても購入したい・・・