満足いく、「USB メモリ」選択のポイント
最近購入した「USB メモリー」がとっても速度が遅くて、購入したのを後悔しているのですが、何とかデータの保存用にと使い続けてはいます。
しかし、本ブログでもご紹介させて頂いている「USB メモリ」に入れての「持ち歩きソフト」に対しては、とっても満足できるレベルではありません。やっぱり、「高速 USB メモリ」と「通常の USB メモリ」が存在しているんだな、と実感しています。
そんな折、最新の「アスキードット PC (2008年5月 No.120)」に「USB メモリ」の選択の仕方が解説されていましたので、自分用の覚書として、メモを残しておきたいと思います。
選び方のポイント
- 容量を第 1 の選択ポイントにすること。持ち運びたいファイルが入り切らないのでは元も子もないから。
- 1GB 当たりの価格で選択すること。
- 転送速度が速いものを選択すること。
さて、最後にリストされている「転送速度」ですが、製品に「USB 2.0 対応」という仕様が示されていても、「通常タイプ」と「高速タイプ」との 2 種類がある、ということです。
「USB メモリ」を構成する部品の性能によって、その転送速度が大きく違う!ということです。当然ですが「高速タイプ」は、「通常タイプ」に比べて価格が高い。「通常タイプ」は、品質にバラツキがあって転送速度に関しては注意が必要、としています。
そんな「通常タイプ」ですが、絶対お得として「BUFFALO::RUF2-E8GL-BL」が紹介されていました。「通常タイプ」にも関わらず、「高速タイプ」に匹敵する転送速度を実現している、とされていました。当然ですが、価格は「通常タイプ」の価格で「高速タイプ」とりもお得!
私は、迷わず「高速タイプ」である「ELECOM: 高速版USBフラッシュメモリー MF-HU202GSV」を使っていますが、間違いなく高速で、しかも PC がアクセスしている最中には光が点滅するので、「お”~稼動している~」なんて確認ができて嬉しいですよ。