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カテゴリー:「戯言」に関するアーカイブ

あまり本サイトの趣旨と関係無いけど、ちょっと記憶しておきたい内容に関する投稿記事。

内蔵メモリーに録画できる USB ワンセグチューナー

BUFFALO DH-KONE4G/U2DSワンセグ携帯電話が、販売件数を伸ばしているようですが、私はまったく興味なし。「携帯電話でテレビ放送を観てもな~電池の寿命も気になるし、途中でお客様から電話が掛ってきたら困るしな」と思っていたので、ワンセグ携帯電話にはまったく興味がありませんでした。

しかし、ワンセグには興味があって、PC の操作中にちょっとテレビ番組を観たいな、と思うことはしょっちゅうだし、増してや録画できたらもっと良いな~

するとどうでしょう!「バッファロー::BUFFALO」Support One Segから、新製品として、「記録容量 4GB のフラッシュメモリーを内蔵した USB 2.0 対応のワンセグチューナー「DH-KONE4G/U2DS」を発売」というニュースが「日経トレンディネット::バッファロー、内蔵メモリーに録画できるUSBワンセグチューナー」に掲載されています。

パソコンに接続した状態で内蔵メモリーに最大 20 時間の録画が可能で、ほかのパソコンでも再生できる。(中略)同社のUSB ワンセグチューナー「ちょいテレ」シリーズの新製品となる。従来機種と同じくパソコンのハードディスク装置(HDD)にも録画することが可能。HDD からチューナ内蔵メモリーへの番組のムーブ(移動)に対応するほか、著作権保護機能付きのリーダー/ライターを介して miniSD カード、 microSD カード、メモリースティックにムーブできる。

ちょっと気になるのは、その画像ですが、何も保存して大画面で見る、ということは無いでしょうから、この新製品はかなり気になりますね。

Thunderbird の拡張機能、「Auto Zip Attachments」が凄い!

メールクライアントとして、マイクロソフト社の Outlook から mozilla の Thunderbird へ切り替えてからどれ位経つのでしょう!?既に、私のとっては「無くてはならないソフト」になってしまいました。

特に、Thunderbird Portable Edition を「USB メモリー」へインストールして、「いつでも、どこでもメール」を実現できるようになってからというもの、常に持ち歩いているし、自分の PC でも「USB メモリー」を使ってメールを確認するまでに至っています。

そんな Thunderbird の拡張機能(Add-ons)で、「Auto Zip Attachments」というのを発見!簡単に言ってしまえば、「メールの添付ファイルを圧縮してくれる拡張機能」です。

これまでは、圧縮ファイルというのは、まずは PC で圧縮して、更にその圧縮ファイルをメールに添付するという作業が必要でしたが、「Auto Zip Attachments」を利用すると、メールの送信画面上で圧縮ファイルを作成することができますし、複数のファイルを添付している時には、それらをまとめて圧縮することもできます。

「窓の杜::送信時に添付ファイルを自動圧縮する Thunderbird 拡張「Auto Zip Attachments」」には、以下のように記述されています。

添付ファイルつきのメールを送信する場合、ファイルサイズやファイル数を減らす意味でも、添付ファイルは圧縮してから送るのが礼儀だろう。しかし、添付するファイルがもともと圧縮ファイルならよいが、ローカルのファイルを圧縮状態で保存している人は少ないはずだ。すると、メールを送信する前にローカル上のファイルを圧縮し、送信後には不要となったその圧縮ファイルを削除するという、無駄な作業が発生してしまう。

更に、上記をうけて、「Auto Zip Attachments」の機能を以下のように説明しています。

「Auto Zip Attachments」は、添付ファイルをメール送信の画面上で圧縮できる Thunderbird 拡張機能。インストールすると、メール送信画面にツールボタンが追加されるので、そのツールボタンを押すことで、送信メール上にあるすべての添付ファイルを 1 つの ZIP ファイルへ圧縮できる。

早速インストール、利用してみましたが、こりゃ凄い!簡単に圧縮ファイルを作成することができるし、通常の圧縮よりもスピードも速いような気がします。英語版の拡張機能のように感じますが、インストール後はメニューは全て日本語になりますから安心です。

これ、Thunderbird 利用者には絶対にお勧めです!

「週刊東洋経済」が良い!

週刊東洋経済Support Mag 1以前は、分野を問わず、4 冊もの週刊誌、月刊誌を購入していたのですが、最近ではちょっと落ち着いてきて、2~3 冊の週刊誌、月刊誌はほとんど購入しなくなりました。理由は、各雑誌の内容がちょっと希薄になったような気がしたからと 14 冊も読み切れないから・・・当たり前なのですが、以前は気が付きませんでした。

そうした雑誌の中で、最近特に目立って内容が充実している、と感じているのが、「週刊東洋経済」Support Mag 2です。

先週の「週刊東洋経済」(2008/03/31発売号)Support Mag 3での特集「経済超入門」は、どこが入門なのかちょっと解らないくらい読み応えがありますし、今週の「「日経新聞」を読む人、読まない人」も新聞ビジネスを面白い切り口で解説しています。

以前は、「週刊ダイヤモンド」Support Mag 4も同時に購入していましたが、その内容がちょっと希薄になったような気がして、今は「週刊東洋経済」のみをビジネス用に購入しています。

他にもビジネス系の週刊誌や月刊誌はありますが、やっぱりその内容と情報量で、「週刊東洋経済」はお勧めです。

伊達公子選手、37 歳で 12 年ぶりに現役復活に期待すること!

衝撃が走った・・・なんて大袈裟ですが、女子テニスの伊達公子選手が 37 歳にして 12 年ぶりに現役復活するそうですね!あっちこっちの報道番組やインターネットでも、多くのウェブサイトやブログで既に話題になっていますよね。

「イザ!::伊達公子さん、12年ぶりテニス現役復帰へ」によれば;

伊達さんは 1994 年に日本選手で初めて世界ランキングのトップ 10 入りを果たし、最高は 95 年の 4 位。ツアー通算 7 勝を挙げ四大大会では全豪、全仏、ウィンブルドンでベスト 4 に勝ち進むなど実績を残し、96 年に現役を引退(中略)伊達さんは世界ランキングから外れており、大会に出るには主催者の推薦や予選から出場することになる。

直接的な理由は不明ですが、やっぱり現在の選手に不満があるのでしょう。杉山愛選手が何とか活躍していることが報道されてはいますが、やっぱりプロフェッショナルの世界としては、役者不足といった感がある女子テニスですから。

その証拠といってはなんですが、伊達選手が以下のように述べていることが、「イザ!::「世界を目指す」37歳・伊達公子復帰会見一問一答」に公開されていますね。

11 年間、解説をしてきて杉山選手ががんばっていると思うが、その後に続く選手が出てこない。技術はもっているのに試合の中で生かし切れてない。モチベーションに関して疑問に感じるところもある。私が復帰することで、若い選手の刺激になって(私を)追い抜いてくれる選手が出てくればと思う。

男子テニス界では、錦織圭選手が活躍していますが、それも海外が中心で、日本での親近感がありません。そうした意味では、伊達選手の復活は、話題性として充分です。また、若い選手達には、こうした復活劇に激怒して欲しいところですが。何といっても、「今のレベルなら私でもできる」と 37 歳、12 年ぶりの選手に思われたのですから。

そうした中、私個人としては、伊達選手の活躍を密かに心待ちしているわけですが、いくつか私なりの条件が!

まずは、主催者側の出場推薦は、全て蹴って欲しい!そして、No Ranker なのですが、きちっと予選から勝ち上がって欲しいと思います。全てのテニス選手は、ランキングが無ければ、予選からの出場です。そこから、きちっと勝って本戦へ進出。更に上位を目指して欲しいのです。

何と言っても一度は引退したんですし。中途半端に推薦を受けて、勝ち上がったところで、きっと世間は冷たいのでは!?

上記を達成しながらの伊達選手に期待したいと思っています。

「裁量労働制」って知っている!?

私が所属している会社では、ほとんどのコンサルタントに「裁量労働制」が適用されています。この「裁量労働制」ってどれ位世間では浸透しているのでしょうか!?

裁量労働制とは、簡単に言ってしまうと、「労働時間の制約を受けず、業績に応じて給与が算定され支払われる形態の労働形態をとる職種に対して適用される制度のこと。労働時間と業績が必ずしも連動しない職種においてこの制度が適用される」ということ。

つまり、出勤、退社時間や勤務時間などが規定されず、所謂「業務の成果」で給与が決まる制度なんです。コンサルタントの他にも、以下のような職種の方々にも適用される!

  • 新製品若しくは新技術の研究開発又は人文科学若しくは自然科学に関する研究の業務
  • 情報処理システムの分析・設計等の業務
  • 記事の取材や編集を行う業務
  • 公認会計士、弁護士、建築士など
  • デザイナー
  • 経営企画担当
  • ゲームソフトウェアの開発
  • プロデューサー、ディレクター
  • 金融商品の開発

私が所属する会社では、一日の基準労働時間は、7.75 時間。1 ヶ月の労働日数は 20 日間として、月 155 時間が基準労働時間です。しかし、極端な話ですが、この「裁量労働制」を適用されている人は、1 日 2 時間労働で、月 40 時間労働でも会社から文句を言われることは無い!はず・・・

しかし会社というところは、基準労働時間を越えていないと嫌らしい!

雇用者(会社側)に、法律で「実労働時間の記録および管理」が義務づけられたので、全ての従業員は時間管理表なるものを提出しますが、労働時間が基準値を上回っているのか下回っているのかを「源重に」チェックして、「下回っている」従業員への指導を徹底している・・・なんていうのは、ナンセンスなんです!

何度も上記を主張してきましたが、労働時間を基準労働時間に集約して管理するのは、もうやめましょうよ!裁量労働制なんですから!もっと成果を計量して下さいよ。

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