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カテゴリー:「戯言」に関するアーカイブ

あまり本サイトの趣旨と関係無いけど、ちょっと記憶しておきたい内容に関する投稿記事。

出張はノースウェスト・・・Northwest

NorthwestNW Support本日の夕刻から、本年 2 度目の海外出張。前回は、アメリカとメキシコ。今回はタイと中国。アジアの出張は、これまであまり多くないのですが、それでもタイは多い方かな。

前回の出張は、Northwest を利用。最近では、コンチネンタルやデルタといった航空会社も同じ系列になりましたから、Northwest でもコンチネンタルでもデルタでも同じようなものです。

ただ、Northwest で出張する、ということが会社に知れると、ほとんどの場合、「何それ?何で Northwest?」と驚かれます。日本の航空会社を利用しないのがよっぽど珍しいらしい・・・そういえば、昔は、「Worstwest」なんて冗談をいうアメリカ人さえいましたからね。

実は、私はもう 10 年以上もノースウェスト一筋!理由は、マイレージサービス(無料でチケットをゲットできる!)に期限がなく、アメリカのみならず、ヨーロッパ(KLM になりますが・・・)やアジア各国へもフライトがあるから、なんです。意外と知られていませんよね、マイレージサービスの期限って。マイレージを貯めておいて、老後に海外旅行を無料で楽しみたい、と考えているわけですね。

そして、今回のアジア出張も例外なく Northwest!タイへは、19:00 成田発で 23:40 バンコック着。帰りは、6:00 バンコック発で成田経由で中国は広州へ行ってきます。全て Northwest。

昔ほど機内食が悪いことはありませんし(昔は、日本人にはとても食べれるような内容ではありませんでした・・・)、サービスが悪いわけでもないし。日本人の添乗員も同乗していますから、日本語で大丈夫!

「絶対お勧め」とまでは言いませんが、「最初っから Northwest は Worstwest」と考えないで、一度お試しくださいませ。

アメリカの行動原理

アメリカの行動原理 (PHP新書)以前、本ブログの投稿記事、「深い部分でアメリカに迫る本」でご紹介した橋爪大三郎著「アメリカの行動原理」(PHP新書:2005年6月)を読み始めました。

著者の橋爪氏は、東京工業大学教授で、社会学が専門だそうです。本の内容は、とても簡潔で、解り易い文章は好感が持てます。中学生、高校生でも理解できる内容ではないでしょうか。構えることなく寝転がってでも読み進めることができます。

特に前半部分を読みましたが、合衆国、州といった成り立ちを社会学の観点から説明している内容は本当に説得力があります。

アメリカ在住の時に、アメリカ人の「出身州」への拘りが、とても不思議に感じた記憶がありますが、その理由が明確に説明されています。そうした拘りが「宗教」という観点から説いているのも、個人的にはかなり興味を惹かれました・・・

「橋爪大三郎研究室::アメリカの行動原理」に本書の概要が紹介されています。

覇権国家アメリカは究極的に何を目指しているのか。社会学の視点で「新大陸」「キリスト教国家」などの成り立ちを捉えれば、「自由の国」の行動原理が浮き彫りになる。財産の相続法や選挙など平等と民主主義を実現する社会の仕組みから、ハンバーガーやジーンズといった便利さを追求する消費文化、そして冷戦や9・11を経て至った単独行動主義まで、アメリカならではの思考パターンを考察。はたしてその覇権は続くのか、日本がとるべき道とは…。エッセンスを明快につかみ出した超常識のアメリカ論。

歴史、文化、国際関係といった視点からのアメリカ論は、アメリカを再認識するには十分な内容だと思います。

懲りませんね!「俺流!アメリカ論」を公開

東京ファイティングキッズ (朝日文庫 う 15-1) (朝日文庫 う 15-1)以前は、「Cha’s Bar」として公開していたサイトですが、サーバーの関係で一時的に閉鎖していたのですが、この度、装いも新たに「俺流!アメリカ論」として、再構築しました・・・懲りませんね、私!

発散していたブログやウェブサイトを一つに総括しようと本サイトを公開したのに、また新たにサイトを構築してしまいました。

単純に、「nakui.net」というドメインを捨て切れず、何か一つのテーマに絞って公開したかったのが理由ですが、迷いに迷って「アメリカ」をテーマとしました・・・

先日読了した内田樹、平川克美著「東京ファイティングキッズ」(朝日文庫:2007年5月)に感化されたというのもありますが。特に在米経験があるのですから、もうちょっとアメリカに関しての知識を深めたいということと、仕事で渡米することも多くなりそうですので、というのが第 2 の理由といったところでしょうか。

サイト自体は、可能な限りデザインを軽くして、それでいて見易いように工夫しようと考えています。

意外と便利!?テープのり

最近、メモをとるのは良いのですが、その整理が滞っていました。忙しいのは、いつものことですが、メモ用紙をどう扱うのかを迷っていたのが原因ですが、やっぱりシステム手帳に張りつけちゃうのが一番簡単!

そこで、最近気になっている「テープのり」ってやつを購入してみました。今回っ購入したのは、「テープのり::ドットライナーホールド(コクヨ:つめ替えタイプ)」テープのりサポートというやつ。ちょっと大きくて、常に持ち歩くというには大き過ぎますが、貼る対象物を挟んでノリを付けれるのが魅力でした。

テープのり

これ、意外と良いかも!とにかく、スパッとノリを対象物に貼れるし、何といってもノリを利用する時に気になる「ノリのはみ出し」をほとんど気にする必要がありません。使い方は、上記の写真をクリックすると「使い方」を写真で説明していますから、本ブログで説明はしませんが、下敷きを準備したり、神経質にノリの部分がはみ出さないように注意する必要がないのも良いです。

ただ、最初に利用するときに、どこにノリを張り付ける部分かを注意しないと、表裏を逆さまに貼り付けてしまうかも・・・

小学生、中学生は携帯電話を持ってはいけない!?

これまでも何回か投稿記事を公開してきた携帯電話ですが、本日の報道番組で、驚きのニュースが!政府が、「小学生、中学生は携帯電話を持たないように指導」というものでした・・・

我が家にも中学生がいますが、我が家では親から「携帯電話を持ちなさい」と指導したわけですから、こうした政府の態度には疑問視せざるおえませんね。本サイトを閲覧して頂いている方々はどう感じているのでしょうか?

どうやら小学生や中学生による携帯電話を利用しての犯罪やいわゆる「学校裏サイト」というのも問題になっているようですね。どうなんでしょう。携帯電話を持たないようになっても、こうした裏サイトが無くなるとは思えないし、更には裏サイトへの書き込みが無くなるとも思えません。

そう記述している私は、子供学校選びには、「学校裏サイト」のようなものを利用して、いじめがあるのかないのかを確認したこともあります。というより、進学校の選定に「裏サイト」をい確認して、「いじめ」があるような学校なのか、そうではないのか、といった情報を収集したことさえあります。

情報過多といわれる現代。携帯電話を持っていることが問題であるのではなく、情報の扱い方に問題があるわけですから、小学生や中学生に対しては、「情報の扱い方」を徹底して教え込む方が重要な気がしますが・・・間違っているのかな、私は・・・

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