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カテゴリー:「戯言」に関するアーカイブ

あまり本サイトの趣旨と関係無いけど、ちょっと記憶しておきたい内容に関する投稿記事。

最近に気になる大量の寝汗は・・・

ここ数ヶ月、あまりかかなかった寝汗が酷く、ちょっと気になっていました。いよいよどっかに異常がでてきたのか。年齢も既に若くないし。本日も起床すると寝汗が・・・

そこで調べてみることにして、インターネットを調査すると・・・「【寝汗】 - 原因に合わせて適切な治療を受けよう。」というウェブページを見つけました。

  • 過度の心労による寝汗:大きなストレスによって・・・
  • 慢性病による寝汗:慢性病などがもとで・・・
  • 昼間も汗:過度の心労による寝汗と同じ・・・
  • 食生活の乱れ・ストレスによる寝汗:胃腸機能の低下で湿気と熱が発生して・・・

う~ん・・・どれもこれも原因や症状からすると当てはまりません。しかも、首から上の寝汗が主のようですが、私の場合は全身にかきますからどうも症状が違います。ストレスや心労が原因で寝汗、なんていうことを知人に言ったら袋叩き合うだろう程、私自身はストレスや心労は無いはず・・・

おかしいな~と更に調べてみると・・・「寝汗の種類」というウェブページに以下のような記述が!

あなたの汗は病気による「盗汗」ではなく、むしろ健康すぎるために睡眠の深度が非常に深く、寝ている間の発汗中枢の体温のセットポイントの低下が強いための発汗だと思います。ですから、体の一部でなく全身にかくのです。

また冬かきやすいのは、布団を厚くかけているため汗が蒸発しにくいためです。 奥さんが不快感を持つようですが、あなたの場合には汗をかくことがきわめて生理的なことなのですから、「オレの汗は健康な証拠だ」と開き直ることが肝要です。

最近仕事が安定している!?はずだし、心配事はあまり無いし・・・結局は、これが原因だな!開き直って、今日も仕事を続けるのでした・・・(って、結構自分では気になったのですが。)

苦労した日常英語・・・マクドナルドが通じない!

1989 年から 7 年間、アメリカ在住でした。まったく話すことができない英語。結婚して 3 年目で我妻もまったく英語はダメ・・・更に 3 歳になる長女・・・周囲からは非難の嵐。それでもアメリカ行きを決意したのがまだ新鮮に記憶の中に。

深夜、フジテレビ系列で、「トラぶるトラベル キャッシュバック英語アカデミー」という番組がありました。番組の内容はというと・・・

芸能人が自分の夢を叶える為に自費で海外旅行へ行き、そこで上手く英語が使えたら 旅費が戻ってくるという、英語の上達と自分の夢の 2 つを達成することを目的とした番組。視聴者には、出演者のとった行動をもとに、海外旅行へ行く人だれもが落ち入りがちな間違いや、この英語を使うことで誰でも簡単に外国人とコミュニケーションが取れるといったことも学ぶことができる。今回は、ドランクドラゴンの鈴木が1人で海外へ行く。鈴木の夢は、大きな湖で大好きなバス釣りをすること。鈴木はロサンゼルスへ行くが、空港に到着してからのタクシーでの移動やホテルでのチェックイン、1 人でレストランでの食事、釣具店にて目的の釣り道具を購入など苦手な英語を使いながら現地の人達との様々な交流を図っていく。

我々がアメリカへ渡った当時を思い出しました。特にレストランでの英語の苦戦は面白かった!解説としては、日本でもなじみのファーストフォードレストランに行けば良い、とありましたが。

実は、英語がまったくできない私と我妻とは、やっぱり同じように「ちょっと気楽に食事したいね」ということでマクドナルドへ行くことにしました。しかし、方向も何も解らなかった我々は、まずはマクドナルドがどこにあるかを確認しようと考えて・・・

「マクドナルドはどこにありますか?」と聞くことに。

「Where is nearest McDonald?」

ところが通じません。そこで次から次へと質問を変えて・・・

「Is there McDonald?」
「How to go to McDonald?」

これでも通じない!普段日本では通じているはずの「マクドナルド」が通じません。挙句の果てに、マックとかマクドなんて日本流にしてみたりもしましたが、やっぱりダメでした。ま~とにかく苦労しましたが、後で解ったのは、どうやら McDonald の発音が通じていない・・・

Coffee や Water の発音がアメリカ人には通じないことは良く知られいますが、マクドナルドが通じないとは・・・ビックリでした。McDonald へもいけない我々がどうやってアメリカで生きていこうかとちょっと迷った時期でもありました。

皆さんも試してみては如何でしょう。McDonald の発音!

2008 年用の手帳購入!今年は遅かった・・・

毎年、9 月になると「来年の手帳はどうしよう・・・」と試行錯誤を初め、10 月には手帳の利用方法に関して「来年こそは」と何か新しい事を決意。11 月には、来年のための手帳は全て揃っているという状況だったのですが。なぜか今年はこうした手順を踏まなかった・・・

ここで言う「手帳」とは特別なものではなく、定番のシステム手帳のバイブルサイズ。A4サイズのシステム手帳も試したし、ミニシステム手帳とかいうのも試しましたが、結局はここ数年はバイブルサイズ。そして、今年に限っては、まったく揺らぐ事無くシステム手帳のバイブルサイズ。

そして、今年もリフィールは昨年同様、ASHFORD の月間カレンダーと、左ページにタイムスケジュール、右ページに自由なスペースがある週間カレンダーで決まり。まったく今年は迷うことなし。結局のところ、スケジュール、会議記事録、その他アイディアやメモも全て時間軸に沿った管理が最も簡単という結論に至ったからかもしれません。1 日 2 ページリフィールもありますが、ちょっとかさばってしまって、ちょっと以前のメモを確認したいな、といった時に大量のページを見返すのはめんどくさいので、見開き 1 週間のスケジュールを利用しています。

さて、そうしたシステム手帳ですが、私の場合、Day RunnerBrit House (ファスナー式)BritHouse Text、そして Danhill を併用しています。

Day Runner は、アメリカ在住の時に購入したもので、常時持って歩いています。特に、背広のポケットにすっぽりと入るサイズ、まったく色あせない頑丈さが気に入っていますが、既に 15 年以上も使っていることになる!リフィールは、3 ヵ月分の週間と月間スケジュール、そして数枚のメモ用紙を入れています。基本は可能な限り薄く!11cm リングですから、それほど多くのリフィールを入れることはできませんが。

BritHouseBrit House は、当初、全てを入れて鞄の変わりに持ち運ぼうと考えたのですが・・・大きさとその重さに負けてしまって、本当に持ち運ばなければいけないような場面のみ持ち運んでいます。

とにかくファスナー式なので、中に何を入れても落ちることはありません。普段は、この Brit House をデスクでの利用に限定しています。その年の Day Runner 入れていないスケジュールとメモ帳が入っています。

Danhill のシステム手帳は、既に 10 年以上利用しています。ごくごく一般的な形ですが、色あせないのが気に入っているのと、根っからの Danhill ファンですので、一冊は持っていないと・・・この手帳は、リフィールのアーカイブ。即ち、過去 1 年間分のスケジュール、メモ等全て 1 年間分を入れています。時々、どうしても必要なスケジュールやメモがあるので。

こうやって書き出してみると、結構システマチックに管理している!?これまで、PDA や 携帯電話、ウェブのスケジュールにアドレス帳・・・とにかく試行錯誤した結果、上記のような管理方法で、結局はシンプル且つ明確な方法に辿り着いた・・・

システム手帳(バイブルサイズ限定ですが)の最大のメリットは、リフィールの入れ替えができる、好きなリフィールの選択肢が多い、自分の管理し易いようにリフィールを並び替えることができる・・・いろいろとあると思いますが、私にとって、システム手帳の最大のメリットは、重量を調整できる!これに尽きます。

必要なだけリフィールを絞って、可能な限り軽くして持ち運ぶ!実際、過去において、4 ヶ月以上も先のスケジュールをカレンダーに書き込む必要が無かったし、メモのページを数 10 枚以上も必要になったこともありませんでしたから、最大数のリフィールを持ち歩く必要を感じなったので・・・

今の管理方法、2009 年はどうなっているか不明ですが、とりあえず、2008 年は、2007 年と同じ方法で管理しようと思っています。

間もなく投稿記事 300!過去の投稿記事を探すには・・・

本ブログの投稿記事数も間もなく 300 に到達します。単なる日常を日記形式に書いている記事もあれば、その日の学んだ新しい内容を記事にしたり。

最近は、心理学の世界から脳科学の世界への興味が移行して、まだまだ興味は尽きないので、飽きもせず、淡々と投稿記事を公開しています。

ただ、最近になって「確か以前に投稿記事として公開したよな・・・」と思い返すことが多くなってきました。以前の投稿記事をどうやって見つけ出すか。検索機能を使ってキーワードを探しても良いのですが、もう少し効率良く関連する投稿記事を探し出して、投稿記事同士を関連付けたいな、と強く感じるようになっています。

そこで、カテゴリーを利用して分類していますが、それでは不十分なので、del.icio.us を使ってタグを付けて投稿記事同士を関連付けたり、各投稿記事にはこまめにリンクを貼ったりしていますが、それでも自分にとってはまだまだ不十分なんですよね。

独自の plugin をインストールして、ブログ用に独自のタグを付けようかな、とも考えていますが。何か良い方法はないかな、と試行錯誤する毎日です。

そこで、現在最も興味がある WordPress の plugin が「Related Entries」なのですが、MySQL に新しいテーブルを追加するというのがちょっと不安です。また、今日公開した記事を過去の記事にも関連性を維持させたい。そうしたことに対応できるのか。

もう一つ、興味がある plugin があります。それは、WordPress を利用されている方であれば、ほとんどの方が知っている!?であろう「Ultimate Tag Warrior」です。独自のタグ機能を追加できます。

もうちょっと研究する余地がありそうですが、もっと何か効果的な方法があるのでは!??

スラムダンク勝利学

スラムダンク勝利学以前、本ブログで、「強くなるために相手を絶賛すること!ミラーの法則」というタイトルで、辻秀一著「弱さを強さに変えるセルフコーチング」(講談社+α新書:2003年6月)をご紹介しました。

実は、上記の新書は結構ビジネスに関する記述もあったり、スポーツに関する記述があったりとちょっと不満が残る内容だったのですが、やっぱり辻氏の単行本である辻秀一著「スラムダンク勝利学」(集英社インターナショナル:2000年10月)はどうしても読破しないといけません!勝手な解釈ですが。

何といっても「スラムダンク」というバスケットボールを題材にしたコミックをベースに、極めてまじめに、そして真剣に「勝利学」を記述している単行本です。本ブログでは、新書や文庫以外の単行本に関しての投稿は初めてになります。

まだまだ、読み始めたばかりですが、「脳科学」を勉強してから読み始めていますから、内容的には納得することができるし、「そういえば、脳科学で立証されていたな~」と感じる説明が多く、結構楽しめます。スラムダンクがベースですから、スラムダンクを読んでいない方々には、面白さは半減してしまうかもしれませんが。

それにしてもコミックを題材に、良くここまで「勝利学」として構築したな~と感心させられます。もうちょっと読破してからいろいろと投稿記事にしていこうかな。

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