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カテゴリー:「バスケ」に関するアーカイブ

特にバスケットボールに関する投稿記事。

22 年振り!この日を待っている・・・はずだった!

G:ブライアン・ショー、G:レジー・ルイス、F:ラリー・バード、F:ケビン・マクゲール、C:ロバート・パリッシュ・・・このスターティングメンバーが私が初めて観戦した NBA のプレーオフでのボストンセルティックス。お客様とのミーティングを全てキャンセル。19 時 30 分試合開始に対して 16 時 30 分の開門と同時に入場したボストンガーデン・・・

未だに鮮明に記憶がある!

あれから既に 10 年以上・・・そして、前回の NBA 優勝から既に 22 年も経っていたんですね!BS で録画放映があった NBA Final の第 6 戦は、地元ボストンでの「セルティックス対ロサンゼルス・レイカース」。名門同士の対決で、3 勝 2 敗と NBA タイトルに大手の掛ったボストン・セルティックスが圧勝で終わりました。

歓喜に沸くボストンガーデン。22 年もこの日を持っていたボストン・セルティックスファンは、どんな気持だったのでしょう・私がボストン近郊に在住していた時に申し込んだシーズンチケットは、いったいどうなったのでしょう・・・5004番目の待ち行列は、既に何人がはけたのでしょう・・・

この歓喜のボストンガーデンに立ち会うはずだったんだけどな~どうなっちゃったんだろう・・・

BS の懐かしいボストンセルティックスのフィルムが妙に懐かしく、それこそ嬉しくなったのですが。

誰も解らないか・・・

もめにもめて、政治決着!?日本バスケットボール協会

以前、本ブログの投稿記事、「バスケット協会:JOC 理事会が「無期限の資格停止」決定」でも記述しましたが、まったくの選手無視の運営を続けてきたバスケットボール協会の決着がついたようです。

詳細は、「毎日 jp::バスケ協会:役員人事案承認 JOC は資格停止処分解除へ」にありますので、そちらを参照して頂くとして・・・以下、ちょっとだけご紹介すると。

次期役員人事で混乱が続いた日本バスケットボール協会の評議員会が 29 日、東京都内で開かれ、女子日本リーグ機構会長の麻生太郎・元外相(67)を会長、日本振興会会長の愛知和男・元防衛庁長官(70)を副会長とする理事案が全会一致で承認された。理事の一人には、松浪健四郎・副文部科学相(61)も選ばれた。

結局のところ、政治決着!?とでもいうのでしょうか。麻生氏がバスケットボール・・・「何で!?」という疑問が自然と湧いてくるのは私だけではないと思いますが!

今後の運営はどうなっていくのでしょうか・・・私のような末端人間は、ただただ静観するしかないのでしょうけど、何ともやりきれない思いです。

バスケット協会:JOC 理事会が「無期限の資格停止」決定

以前から何度も日本バスケットボール協会に関しては投稿記事にしていますが、遂に「お上」の逆鱗に触れることになったようですね!

「毎日jp(毎日新聞)::バスケット協会:JOC理事会が「無期限の資格停止」決定」によれば、以下の通りです。

日本オリンピック委員会 (JOC) は 18 日、理事会・評議員会を開き、次期役員人事を巡って紛糾している日本バスケットボール協会に対して、無期限の資格停止を決めた。(中略) JOC は「正常化」の定義として、バスケット協会が 2 日に開いた役員選考委員会と臨時評議員会の決定を無効にし、役員選任をやり直すことも確認した。協会は 7 度の流会の末に、2 日に「手続きは JOC の同意を得る」との申し合わせを無視して会議を開き、麻生太郎・元外相を会長とする人事案を決めていた。

7 度も流会して、更に JOC による忠告も無視して・・・結局は、現場で頑張っている選手達には影響はなかったようですが、スポーツ競技の団体として恥ずかしい限りです!こんな状況で、どうやって日本のバスケットボール界を盛り上げていくのでしょうか。まったく、納得がいきません!

もうちょっと本気でバスケットボールの普及を考えて欲しいな~

インターハイ準決勝がスタート!Dear Boys ACT II 27巻

DEAR BOYS ACT2 27 (27) (月刊マガジンコミックス)王者・天童寺、昨年の屈辱を誓う明和大日立のインターハイ準決勝がスタートしました。これまで、ストーリーとしては何度も登場していた天童寺ののいよいよ試合が観戦できる!

勿論、インターハイといっても現実の世界ではなく、愛読している八神ひろき「DEAR BOYS ACT2 27 (27)」(月刊マガジンコミックス:2008年2月)でのことですが。

26 巻を読んだのが 2007 年 10 月 20 日!それから 4 ヶ月も経過してのインターハイ準決勝で、肝心の瑞穂は登場していません。それでも、天童寺が登場し、その静かであって、それでいて激しい試合展開は、充分に楽しめます。当然ですが、試合は 27 巻では完了していませんよ。

秋田県の王者・天童寺・・・私が高校生だった時に、正に王者だった秋田能代工業!未だに強豪として全国大会出場としては常連校のようです。一方、明和大日立は、茨城県からのインターハイ出場。これは、正に茨城県の名門、土浦日大といったところでしょうか。

現実の世界と漫画の世界がダブってしまってとっても疲れますが、その展開はバスケットボールの漫画としては、非現実的なプレーも少ないし、よりリアリティーが漫画ですから、とってもお勧めです。

プロバスケットボールプレーヤの年収

ふと駅のスタンドを見ると、「スポーツビジネス」というタイトルが踊っていたので、覗いてみると、「週刊東洋経済(2008年1月26日号)::スポーツビジネス完全解明」というものでした。週刊東洋経済は、あまり購入した事がありませんが、即決で購入することにしました。

既に何度か投稿記事にしましたが、日本のバスケットボールでは、日本バスケットボールリーグ(JBL)ともう一つ、完全にプロ化している bj リーグとがあります。

私が学生の頃は、バスケットボールにはプロがありませんでしたから、プロ選手になることを目指している仲間はいませんでしたが、やっぱりこうしたプロバスケの選手の年収が気になります。ゴルフやテニス、野球やサッカーに比べるとどうなんだろう・・・

前述の「週刊東洋経済」に掲載されていました!

JBL の有力チームの選手は、年収 2000 万円位、bj リーグでは、平均年棒が 300 万円~400 万円程度・・・何と感想を記述して良いのか・・・

彼らの年収を支えているのは、試合観戦にきているお客様の支払う入場料!テレビ放送やコマーシャルといったメディアからの収入はほとんどないそうですから、お客様が全て。チーム経営は、予想はしていましたが、全てのチームで赤字経営・・・

頑張れ、ニッポン!

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