付箋紙、ポストイット総括!?
常日頃から持ち歩いているし、今や無くてはならない文具である付箋紙、ポスト・イット!いろいろなサイズがあって、どれが一番適しているのか、さんざん試行錯誤して辿り着いたのが、3 つのサイズのポスト・イット。他のどのポスト・イットでもダメ!それでも、いつも購入する時に「どれだっけな~」と探しているので、ちょっと自分用に覚書。
1. ポスト・イット ノート 656Y:75mm x 50mm
まずは、試行錯誤する事無く、真っ先に購入、長年使っている「3M ポスト・イット ノート 656 スタンダードカラー」です。
何といってもこのポスト・イットのサイズが良い!75mm x 50mm というサイズは、クレジットカードよりもちょっと小さなサイズです。良く宣伝としては、名刺サイズとなっていますが、実際には名刺がいろいろなサイズですから、解りづらいのですが・・・クレジットカードサイズよりちょっと小さい!財布のカード入れの部分にも忍ばすことができるし、システム手帳のバイブルサイズにも丁度良くフィットします。もうこのサイズが無くなると、仕事の効率が下がるのではないかと思うほど重要な存在です。
2. ポスト・イット 見出し 700Y:50mm x 15mm
2 つめは、「3M ポスト・イット 見出し 700 スタンダードカラー」です。そのサイズは、50mm x 15mm と小さめですが、ちょっとした To-Do とかメモを書き込んで、システム手帳に貼り付けています。
このサイズ、手帳に貼り付けておいても、そのサイズから邪魔になることが無いし、1 ページにかなりの数を貼り付けることができますから、かなり重宝しています。また、以前に公開した投稿記事、「FRISK のケースは抜群!「ちっちゃなポストイット」に最適です!」で紹介している「FRISK」のケースにもスッポリと入ってくれるので、これまで以上に必需品となりました。
3. ポスト・イット スリム見出しミニ: 25mm x 7.5mm
最後に、最近になって必需品に加えることになった「3M ポスト・イット スリム見出しミニ」!
新書や文庫本の付箋として使用していますが、何せ使い勝手良い!付箋として使っても、邪魔にならないし、透明の付箋と違って、後から本を見返しても、見逃すことがありません。価格もリーズナブルで、無くしても悔やまれない!?
最初は、その小さなサイズに戸惑いましたが、FRISKのケースで、そんな心配はまったくなりました。ちょっと難点は、小さな文房具店には在庫がありません・・・もうちょっと在庫を多くして欲しいのですが。
ポスト・イットは、必需品ですが、それでも最近では上記の 3 種類だけを持ち歩いています。