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カテゴリー:「WP Plugins」に関するアーカイブ

WordPress plugin に関する投稿記事を集約。基本的には、本サイトで採用した plugin のみを記載しています。

投稿記事を印刷したい!:WP-Print を導入

投稿記事が増えて、ちょっと持ち歩きたいな、と思えるような投稿記事が、私自身に出てくるようになったのですが、印刷機能をサポートしていないので、スタイルが崩れてしまって、とても印刷には耐えられない・・・

そこで、スタイルシートを自分で開発しようかなと思ったのですが、どうせなら plugin を導入しようと、今更ながら「WP-Print」を導入。

  1. サイトからファイルをダウンロード。
  2. 解凍すると「WP-Print」というフォルダーの下に「Print」フォルダーができることを確認。
  3. plugin ディレクトリーに「print」フォルダーごとアップロード。
  4. 管理画面から「各種設定」メニュー下の「Print」メニューから各種設定。

上記の手順で、WP-Print を有効化しただけでは、機能しませんのでご注意!更に、index.php、simple.php、その他挿入したいテーマファイルに、以下のコードを挿入します。

<?php if(function_exists(’wp_print’)) { print_link(); } ?>

上記のコードは、各ファイルの以下のコードの下、どこにでも挿入できますが、上に挿入してしまうと機能しません。

<?php while (have_posts()) : the_post(); ?>

更に仕上げとして、管理画面から、「各種設定」、「パーマリンク設定」、そして「パーマリンク構造を更新」ボタンをクリックして、固定ページのリンクを再構築して完了です。

私の場合、個別投稿記事にのみ「WP-Print」を有効化して、印刷できるように設定しました。それにしても、こうした痒いところに手が届くという plugin は、いつもながら感動します!これまでよりも随分と印刷し易くなりましたが・・・もうちょっと、スタイルを修正しようと思いますが、それはちょっと時間を掛けましょう。

WordPress 2.3.x のタグ機能を検討中!

【最新情報:2008年02月05日】
WordPress の世界では、知らない方がいない!?有名なタグの plugin 「Ultimate Tag Warrior」は、その後 WordPress 2.3 と互換性を持つ最新版がリリースされたようですね!

【オリジナル投稿記事】
昨日 (2008年02月02日)、無事に WordPress ME 2.2.3 を本家日本語版の WordPress 2.3.2 へバージョンアップ完了。一人感動しながら、何度も問題が無いかを確認していました。どうやら安定している様子。本来、WordPress 2.3 から実装された「タグ機能」を利用したかったのですから、その機能を有効に利用しないと意味がありません。

WordPress 2.3.2 の「管理画面」から「投稿」というメニューをクリックすると、「タグ」を記入できるテキストボックスが標準で現れますが、どうやらこのままタグを記入しても機能しないらしい!?

そこで、ちょっと検索を掛けてみると「Open Tech Press::WordPress 2.3で使える5つのタグ管理プラグイン」という興味深い記事を見つけました。

WordPress サイトでタグを使ってみたいと思っているなら、これ以上のタイミングはないだろう。WordPress の最新バージョン 2.3 ではタグ機能が標準でサポートされている。だがWordPress 2.3でのタグの使い方はあまりわかりやすいとはいえず、あちこちで見かけるタグ管理プラグイン Ultimate Tag Warrior はバージョン 2.3 には対応していない。そのため、開発者たちは WordPress のタグ機能を隅々まで活用できる新しいプラグインを書くのに追われてきた。本稿では、WordPress 2.3 用の試し甲斐のあるタグ管理プラグインを 5 つ紹介する。

上記のような前文で始まる記事には、興味深い plugin がリストされています。

  1. Recommended Tags:このプラグインは「先行入力(type ahead)」式のフィールド入力補完機能を追加することにより、作業を簡単にしてくれる。キーワードの入力を始めると、その部分にマッチするタグのリストが表示される。
  2. Flash Tag Cloud:Flash の使用を厭わないなら、ちょっとしたブログ装飾としての使いやすさも兼ね備えたこのプラグインが使える。これまでFlash Tag Cloud (FTC) は Ultimate Tag Warrior (UTW) プラグインとの連携でしか使えなかったが、WordPress 2.3でタグがサポートされたことで、UTW はもはや必要なくなった。マウスポインタを置いたタグが拡大表示されてそこにフォーカスが当たり、その他のタグが背景に溶け込んで見えなくなる点だ。
  3. All In One SEO Pack:このよく知られたプラグインは厳密にはタグ用のものではないが、WordPress 2.3 の既存のタグを自動的に抽出して検索エンジン向けに最適化されたキーワードを作成してくれるので、自分でリストを作成せずに済む。
  4. Embedded Tag Thing:非常にシンプルなつくりで、その機能は Technorati のタグ機能にとてもよく似ている。コンテンツ中のキーワードを[tag] 、[/tag]で囲むだけで、公開されるページ上にはそうした語句のタグページへのリンクが自動的に表示される。
  5. Tag Suggest Thing:自分でタグを抽出するのが面倒な場合、あるいは大量のキーワードが出てきて処理に時間がかかりそうな長大または詳細な記事を扱う場合に適している。Tag Suggest Thing は Yahoo! の用語抽出 API を利用している。

単純にリストを抽出しても 5 つもあるし、その他にもあるんでしょうね。こうして悩んでいるのは、心地良いですね~やっぱり、私個人は、WordPress をいじっている時間は、最高のリラックス時間だな・・・

WordPress 2.3.x へアップデートする際の問題点をチェックできるプラグイン:Upgrade Preflight Check

現在の WordPress ME 2.2.3 を何とかアップグレードできないかと試行錯誤しているのですが、WordPress の本家に日本語版がリリースされて少し時間がたちました・・・既に、本家は、WordPress 2.3.1 から 2.3.2 がリリース!それに対して、WordPress ME は、2.2.3 からアップグレードがありません。

WordPress の本家の日本語版へアップグレードすることにしました。まずは、「コリス::WordPress2.3へアップデートする際に問題点をチェックできるプラグイン -Upgrade Preflight Check」から、現状の問題点をチェック。

「Upgrade Preflight Check」のインストール

通常の plugin のインストールと何も代わりはありません。

  1. 「Smiths R Us::Wordpress Upgrade Preflight Check」より「Upgrade Preflight Check」をダウンロード。
  2. ダウンロードした「upgrade-preflight.zip」を解凍。
  3. 解凍した「upgrade-preflight」フォルダをプラグインフォルダにアップロード。例:/wp-content/plugins/
  4. 管理画面の「プラグイン」画面で、「Upgrade Preflight Check」の「アクション」を「有効化」。
    プラグインの有効化に成功すると、「各種設定」画面のタブに「Upgrade Preflight」が追加されます。
  5. 以上で、導入は完了。

何てことはありませんよね!まったくこれまでの plugin の導入と変わりなし。早速、「Upgrade Preflight」を利用して本ブログの問題点を解析。可能な限り plugin をインストールすること無く、本日まで来ましたので、導入している plugin はたったの!?11 個!

「Upgrade Preflight」の結果

以下が現在利用している plugin が WordPress 2.3 と互換性があるかどうかをチェックした結果です。ちなみに、利用している WordPress Theme も互換性をチェックしてくれます。

  1. 【問題なし】Addicted To Live Search 1.02
  2. 【問題なし】Akismet 2.0.2
  3. 【問題なし】Commented entry list 1.2
  4. 【問題なし】runPHP 2.3.1
  5. 【問題有の可能性】SBM Popular Entry 1.5
  6. 【問題なし】Sidebar Awaiting Moderation 0.2
  7. 【問題なし】Tree Maker 1.1
  8. 【問題なし】Upgrade Preflight Check 1.1
  9. 【問題なし】WordPress Database Backup 2.1.5
  10. 【問題なし】Worst Offenders 0.2a
  11. 【問題なし】WP-PageNavi 2.11
  12. 【問題なし】WP-ServerInfo 1.00

予想以上に問題なし!「SBM Popular Entry 1.5」は、結構重宝していますが、最悪削除も覚悟できる・・・いよいよアップグレードだな・・・

間もなく投稿記事 300!過去の投稿記事を探すには・・・

本ブログの投稿記事数も間もなく 300 に到達します。単なる日常を日記形式に書いている記事もあれば、その日の学んだ新しい内容を記事にしたり。

最近は、心理学の世界から脳科学の世界への興味が移行して、まだまだ興味は尽きないので、飽きもせず、淡々と投稿記事を公開しています。

ただ、最近になって「確か以前に投稿記事として公開したよな・・・」と思い返すことが多くなってきました。以前の投稿記事をどうやって見つけ出すか。検索機能を使ってキーワードを探しても良いのですが、もう少し効率良く関連する投稿記事を探し出して、投稿記事同士を関連付けたいな、と強く感じるようになっています。

そこで、カテゴリーを利用して分類していますが、それでは不十分なので、del.icio.us を使ってタグを付けて投稿記事同士を関連付けたり、各投稿記事にはこまめにリンクを貼ったりしていますが、それでも自分にとってはまだまだ不十分なんですよね。

独自の plugin をインストールして、ブログ用に独自のタグを付けようかな、とも考えていますが。何か良い方法はないかな、と試行錯誤する毎日です。

そこで、現在最も興味がある WordPress の plugin が「Related Entries」なのですが、MySQL に新しいテーブルを追加するというのがちょっと不安です。また、今日公開した記事を過去の記事にも関連性を維持させたい。そうしたことに対応できるのか。

もう一つ、興味がある plugin があります。それは、WordPress を利用されている方であれば、ほとんどの方が知っている!?であろう「Ultimate Tag Warrior」です。独自のタグ機能を追加できます。

もうちょっと研究する余地がありそうですが、もっと何か効果的な方法があるのでは!??

投稿記事やページで PHP を実行する!runPHP

先に公開した「人気!?投稿記事をリストする!SBM Popular Entry」と題した投稿記事ですが、SBM Popular Entry という plugin を利用して、ブックマークされた投稿記事をリストしたいという主旨でした。しかし、実際には、リストするのではなく、ブックマークされた投稿記事の総数を表示するに留まっていました。

SBM Popular Entry では、以下のようなコードをサイドバー等に挿入することによって、それこそリストを作成できるようになります。

< ?php SBM_popular_entry_list(10) ?>

しかし、どうしても新規のページにリストを表示したかった・・・ところが、上記のコードは PHP であるため、通常のページでは、実行できません。

そこで、投稿記事やページで PHP を実行できるようにするために、runPHP という plugin を導入しました。

いつものようにダウンロードして解凍。WordPress の plugin ディレクトリーにアップロードして有効化。すると投稿記事を作成する管理画面に runPHP を有効にするかしないかのチェックボックスが現れます。チェックすれば、投稿記事やページで PHP を実行することが出来るようになります。

さて、このrunPHP plugin のおかげで、「記録された記事:SBM」を作成することができるようになりました!

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