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いよいよ葉巻!?たばこが 1 箱 1,000 円ですか!?

アメリカでは、9.99 ドル・・・州によっても相違していますが、たばこ 1 箱が 1000 円というのは珍しくない話なのですが、何と日本でも、1000 円というが現実的になりそうです!

「Ameba News::タバコ一箱1000円に値上げに?喫煙者に大打撃か」には、以下のような記述があります。

すでに都内のタクシーの全面禁煙が施行され、今月からは成人識別 IC カード「タスポ」がついに本格的に導入される。何かと喫煙者の肩身が狭くなるご時世であるが、将来的には経済的にもきつくなるかも知れない。

「JTの人間と話していると、この先煙草の値段を 1 箱 1,000 円程度まで値上げをするという話が出ていますね。もう確定事項だとのことでした」と話すのは JT に出入りする関係者の弁。

これまで何度か煙草が値上がりし、その度に喫煙者が悲鳴を上げて来たが、今度は断末魔の叫びを上げることになるのか。

「さすがにいきなり 1 000 円に値上げをするという訳ではないようです。段階的に値上げをしていくつもりのようですが、欧米では 1 箱 1,000 円程度はスタンダード。それを考えると今までの日本の煙草の値段がいかに安かったかが分かりますよね」。

1 日あたり 1 箱消費したとしても月に 3 万円。よほどの稼ぎがない限り家計にダメージを与えることは必至だ。

上記のニュースにある「都内の禁煙タクシー」に関しては、それこそ「禁煙タクシー」というタイトルで本ブログでも投稿記事として公開しているし、「taspo::タスポ」に関しては、「たばこの自動販売機・・・taspo (タスポ)」で記述しました。

たばこ 1 箱 1000 円!

こうなったら、仕事中はたばこ、最もたぼこの本数が多い自宅では、いよいよ葉巻でくつろぐ!そんな生活がいよいよやってくる!?

禁煙禁煙とたばこばかりがクローズアップされますが、葉巻やパイプはまだまだ認識が薄いようですから(というか、吸っている人が少ない!)、たばこが減って、葉巻やパイプへ移行する人が増え、葉巻やパイプの価格が下がった、何てことになったらら良いな~

USB アプリを一気にアップグレード!

USB メモリーのランチャーソフトとして、PortableApps Suite Base Edition を採用して、多種のアプリケーションを持ち歩いています。詳細は、本ブログの「持ち歩きソフト」を参照して頂きたいのですが・・・

しばらく、ほったらかしになっていた「USB アプリ」を一気にアップグレードしました。理由は、いくつかのソフトが、稼動に不安定なところがあったため!

下記にアップグレードしたソフトをリストしておきますが、詳細なアプリの説明は、前述したページに示してあります。

インターネット関連アプリケーション

ウェブブラウザ、メールクライアント、FTP クライアントが私の場合は絶対に必要!ウェブアプリケーションを利用していることと、メールは仕事用に添付ファイルのあるメールがとっても多いので、メールクライアントは必須。更には、やっぱり仕事用に FTP でのファイルのやり取りが多いので・・・

  1. Mozilla Firefox, Portable Edition 2.0.0.12
  2. Portable Sleipnir 2.6.2
  3. FFFTP 1.96b

ユーティリティー関連アプリケーション

PortableApps Suite には、標準でバックアップのためのアプリケーションが同梱されていますが、個人的には、USB メモリーとコピーも実施したい、という欲求が強くて・・・

  1. Toucan 1.2.1
  2. UnplugDrive Portable 0.4.1.2
  3. 7-Zip Portable 4.57
  4. KeePass Password Safe Portable 1.1
  5. ClamWin Portable 0.91.2

ちょっとほっといたら、結構バージョンアップする必要があってビックリしましたが・・・無事全て必要なアップグレードは完了しました。

新運動理論!?身体から革命を起こす

身体から革命を起こす (新潮文庫 こ 43-1)以前の本ブログの投稿記事、「新運動理論」でご紹介した文庫、甲野善紀、田中聡著「身体から革命を起こす」(新潮文庫:2007年8月)を読み始めました。

これまで、甲野善紀氏には興味があって、いろいろと文庫や単行本を読んでみようと試みましたが、私のような凡人には、ちょっと難しい・・・「何のための記述なのか」と何度読み返す部分も多く、読了ができませんでした。

ところが、この「身体から革命を起こす」は、田中聡氏の絶妙なタイミングでの甲野氏の説明を入れ、田中氏の言葉で話を展開するので、素人である私にも理解し易く構成されています。

これまで、甲野氏に関する考え方は、内田樹氏の文献で触れていますから、その分、これまでよりも理解力が私にできていることは事実ですが。

まだまだ前半ですが、指導者やコーチに対する批判、学校教育に対する批判、そして現代スポーツに関する間違った姿勢・・・どれをとっても、背景には強い信念と実践から得た体験談もあり、非常に説得力があります。

読み易い文体で、上記のような独自の視点での考え方は、すらすらと理解できる!内容に、それほど期待していなかった(失礼)ので、この文庫は、「当たり」の気配。

読後感は、もうちょっと読み進めてから公開していこうと思います。

知的生産術って、そもそも何ですか!?

いろいろなブログでも話題沸騰!?の「知的生産術」という言葉。最近では、勝間和代女史の「効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法」(ダイヤモンド社:2007年12月)という単行本が売れているようで、ブログでもいろいろと引用されているようです。

私個人は、そもそも「知的生産術」という言葉が解りません。所謂、作業効率を上げる、という解釈で良いのでしょうか?

もし、「作業効率を上げる」という解釈が正しいとすれば、そうしたことは、かなり以前から日本企業が世界をリードして実践してきたわけですから、何も今更騒がなくても良いのではないかという感触なのですが。

その昔、戦争に負けた日本は、「安かろう、悪かろう」と世界で評価される日本の商品を、徹底して品質に拘り、「カイゼン」を積み重ねて、日本を経済大国までのし上げた企業の実績がその事実を証明しています。

そうした実績は、何も語られることもなく、「知的生産術」といわれても、ちょっとピンとこないな~なんて考えている私は、ちょっと変わり者!?

万年筆と自動車

文房具好きの方であれば、一度は閲覧した頃があるであろう「手帳とカバンのホームペーヂ」。片手に葉巻を、そしてとっておきのブレンドコーヒーを飲みながら、ゆっくりと読んでいるのが似合いそうな内容ですので、一度ゆっくりと拝読されることをお勧めします。

ペリカンスーベレーンペリカン Supportさてそんな「手帳とカバンのホームペーヂ」にあるコラムが、この度「手帳公論」として独立したブログになりました。そこに、「手帳公論::万年筆を買いに(ペリカンM400購入記)」という投稿記事が公開されています。2005 年に公開されたウェブページの内容を加筆訂正したものですが、なかなか読み応えがあります。

そうした投稿記事の内容で、特に以下の内容は、とても興味深いので引用させて頂きました(って、結構長々と無断で掲載させて頂きました・・・)

万年筆と車は、共通することが実に多いと思う。
日本、ドイツ、イタリア、フランスなど、多くの国の製品がそろっている。そして、それぞれの国で生産されている万年筆は、その国々で生産している車の雰囲気と一致するところが多々ある。

ドイツ製のペンはドイツ車と同じ地味だが質実剛健。イタリア製は華がありデザイン的に他を圧倒している。国産万年筆も、車と同じようなクオリティの高さが魅力の一つだ。

上記のような説明で始まるコラム記事は、まずはドイツを例に挙げて以下のように続きます。

私の持つ印象として、モンブランはメルセデス。モンブランの黒塗りの躯体に映えるホワイトスターをみると、メルセデス・ベンツのボンネットやフロントに輝く「スリーポインテッド・スター」のイメージが一致する。ペリカンはメルツェデスに比べて、スポーティさがあるBMW。その威容はモンブランと同じ重厚感を放っている。

ポルシェはそのままポルシェデザインといきたいところだが、わたしの中ではファーバーカステルの伯爵シリーズ。Lamyはカジュアルさがその魅力のフォルクスワーゲン

流石に、ドイツが好き、と言われるだけのことはあって、詳細に説明されていますね!コラムは、更にイタリアへ移行します。

イタリアはもっとわかりやすい。モンテグラッパはフェラーリデルタはアルファロメオ(この2つはそのまま!)。派手で馬力を追求していく姿勢は、車も万年筆も同じ太陽のエネルギーを感じることができる。

イタリアとしては、アウロラをどう感じているのかをちょっと知りたかったな~と感じながらも更に続きを読みます。

国産を見てみると、パイロットはトヨタ、セーラーはニッチの独自路線を追求するのが上手なマツダといったところか?(単純に広島イメージから来ているのかもしれないが)

ちょっとマツダというが気になりますが、そこはご愛嬌!個人的には、ホンダの方が適切かな、何て感じながら、良く当たっている、何て考えて読み進めました。

こう見ると、万年筆は車と同じ工業製品ということがよくわかる。
いくらエレクトロニクス技術が発展しても、タイヤ4つでアクセルとハンドルで操作する車も、毛細管現象を利用した万年筆も、基本構造は生み出された当初と現代とでたいして変わらない。ある程度確立された基礎技術の中で、各社デザインや新素材・新技術を活用して競い合っているところなどが、車とイメージが一致することが多いのかもしれない。

わたしの中での車のイメージは、やはりドイツ車のポイントが高いので、万年筆も自然とドイツ製品に魅力を感じてしまう。そうしたドイツペンの中で、ペリカン・スーベレーンシリーズのボルドーは、イタリア製とは別な種類の「地味な中での華」があり、わたしの心をとらえていた。

上記の内容には、反論される方もいらっしゃるかもしれませんが、これはあくまでも感覚として解釈するべきで、反論や批判をすべき内容ではありませんよね!

今、「ペリカン・スーベレーン M400」にとっても興味があるし、Lamy Safari は既に 2 本を利用して、ペリカン・トラディッショナルを常用していますから、万年筆履歴が似ている!?ので、とっても参考にしています。

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