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投稿記事を印刷したい!:WP-Print を導入

投稿記事が増えて、ちょっと持ち歩きたいな、と思えるような投稿記事が、私自身に出てくるようになったのですが、印刷機能をサポートしていないので、スタイルが崩れてしまって、とても印刷には耐えられない・・・

そこで、スタイルシートを自分で開発しようかなと思ったのですが、どうせなら plugin を導入しようと、今更ながら「WP-Print」を導入。

  1. サイトからファイルをダウンロード。
  2. 解凍すると「WP-Print」というフォルダーの下に「Print」フォルダーができることを確認。
  3. plugin ディレクトリーに「print」フォルダーごとアップロード。
  4. 管理画面から「各種設定」メニュー下の「Print」メニューから各種設定。

上記の手順で、WP-Print を有効化しただけでは、機能しませんのでご注意!更に、index.php、simple.php、その他挿入したいテーマファイルに、以下のコードを挿入します。

<?php if(function_exists(’wp_print’)) { print_link(); } ?>

上記のコードは、各ファイルの以下のコードの下、どこにでも挿入できますが、上に挿入してしまうと機能しません。

<?php while (have_posts()) : the_post(); ?>

更に仕上げとして、管理画面から、「各種設定」、「パーマリンク設定」、そして「パーマリンク構造を更新」ボタンをクリックして、固定ページのリンクを再構築して完了です。

私の場合、個別投稿記事にのみ「WP-Print」を有効化して、印刷できるように設定しました。それにしても、こうした痒いところに手が届くという plugin は、いつもながら感動します!これまでよりも随分と印刷し易くなりましたが・・・もうちょっと、スタイルを修正しようと思いますが、それはちょっと時間を掛けましょう。

ブログ同士で SNS が作れるようになる!Google Graph API

Google MyConnectionとても興味深いニュース「ITpro::ブログ同士で SNS が作れる、Google が「Social Graph API」サービス公開」が公開されました。

簡単に言ってしまえば、公開されているブログ同士を繋ぐことによって、SNS のような機能を実現できる、ということらしいのです。本ブログを繋ぎたいというよりは、他のブログがどんなブログの主宰者と繋がっているのかはいつも興味があって、探ってみるのですが、やっぱりどっかで限界があるわけです。

公開されている記事によれば、以下の通りです。

Google は、Web 上のリンクから交友関係を抽出する Web サービスの API 「Social Graph API」 を公開した。ブログやプロフィール・ページの URL などを入力すると、Google が収集した、そのサイトを友人としてリンクしている友人のサイトを出力する。このサービスを使うことで,SNS (ソーシャル・ネットワーキング・サービス) サイトを利用しなくともブログ同士で SNS のような機能を実現することが可能

交友情報は、「サイトに埋め込んだ XHTML Friends Network (XFN)Friend of a Friend (FOAF) と呼ばれるフォーマットから抽出」されるそうです。

Google は、SNS の交友関係データを利用したミニ Web アプリケーションを、どのサイトでも共通に動かすことができるAPI 「Open Social」 を提唱している。OpenID と Open Social、そして Social Graph API サービスを利用することで、SNS サイトを利用しなくとも、ブログ同士で SNS 機能を実現することが可能になると考えられる。

まだ、英語のみの提供!?(というか日本語訳がリリースされるかどうかは不明ですが・・・)ですが、上記を読む限り、個人的にはかなり興味がある API です。

以前から、「Friend of a Friend (FOAF)」には興味がありましたが、利用の仕方がまったく解らず、ほったらかし。これで、また勉強したくなってきた!

【追記:2008年02月03日】
FOAF に関する素晴らしいサイトを発見!必要な情報を入力するだけで、FOAF ファイルを自動生成してくれるウェブページです。「FOAF-a-Matic::RDFを使って自己紹介してみよう」がそのウェブページです。

FOAF とはひとことで言えば、XML と RDF を使ってあなた自身を紹介する - 名前、メールアドレス、それに友人についてなど - ための手段です。こうすることで、ソフトウェアが(たとえばサーチエンジンの一部分として)あなたの紹介データを処理し、あなた自身やあなたが所属するコミュニティの情報を見つけだすといったことが可能

とっても簡単で、更には自動生成したコードの使い方まで記載されていますから、FOAF を知らなくても利用を開始することができます。

雪のドライブ、5 つのコツ!?

積雪昨日の夜から降り始めた雪。まだまだ降りそうな気配ですね。写真は、我が家のリビングから、真正面にある公園の風景を撮影しました。

我が家の周辺も雪一色で白銀の世界となっています。たまにはこういうのも良いな~と、家でじっとしていたい、というときに限って、必要なものを買い忘れていたり、普段注意していなのに、突然家から出られないとなると不足していることに気が付いたり・・・

ということで、大雪になる前に買い物へ・・・と、思い立った時には、既に道路には雪が積もって、運転するのはちょっと、といった状況になっている!

実は、わたし、アメリカは、ボストン近郊に住んでいたことがあって、雪道の運転は結構得意です!ボストンがあるマサチューセッツ州は、州法で、「チェーンは勿論、スノータイヤも粉塵のため禁止されている」ので、どんなに雪が降ってもノーマルタイヤで運転しなければなりません。ただ、日本の首都圏とは違って、頻繁に雪上車による除雪はやられていますが。

ボストンは、緯度にすると北海道と同じ位置ですから、雪もそれなりに多いんですよね!これって意外と知られていませんが。ということで、当時、雪道での運転方法をアメリカ人から教えてもらって、いまだにそれが安全!?であると信じていて、実践しているので、ちょっとご紹介!(独断と偏見ですから、安全ではないかもしれませんのでご注意を!)

1. スピードは、時速 40km 以下で!
当たり前ですが、スピードは減速します。Max 時速 40km です。それ以上のスピードはダメ・・・当たり前ですよね!

2. セカンドドライブをキープ!
実は、結構これがコツだったりするわけですが、通常はギアをドライブにして運転すると思いますが、雪道では、セカンドドライブにして運転します。そうすることによって、スピードを落として運転できることと、いざという時に減速し易いのです。頻繁にギアチェンジをすることが重要です。

3. ブレーキを使わない!
意外と知らない方が多いのですが、雪道ではブレーキの使用を控えます。曲がる時、前の車と接近しそうな時、その他、いろいろな場面でブレーキを頻繁に使用していますが、雪道では、可能な限りブレーキを控えます。スリップし易いですからブレーキを利用すると。ブレーキを利用しなくてもよい車間を確保すること、ブレーキを利用しなくても曲がれるようなスピードに減速しておくこと等は基本中の基本ですから。

4. アクセルは踏まない!
急発進もスリップの原因です。直進意外では、できるだけアクセルを踏まないように。といっても、アクセルを踏まないと進みませんから、可能な限りゆっくりとアクセルを踏むことが重要です。特に、曲がりながらアクセルを踏むことは禁止事項ですね。

5. 雪より氷の方が怖い!
雪を避けて、路面が見えているほうを選んで運転される方がいますが、雪ではなく氷の場合がありますので、ご注意を。氷の場合は、運転方法はありませんから、ノーマルタイヤでは。意外と雪があった方が安全だったりしますので、路面が見えているからと油断し無いように。

上記 5 点を注意するだけでも相当運転できます。10~15cm 位の積雪でも上記さえ知っていれば、ノーマルタイヤで運転が可能ですよ。

ただ、安全性を考えれば、やっぱり運転しないのが一番良いですよね!

WordPress 2.3.x のタグ機能を検討中!

【最新情報:2008年02月05日】
WordPress の世界では、知らない方がいない!?有名なタグの plugin 「Ultimate Tag Warrior」は、その後 WordPress 2.3 と互換性を持つ最新版がリリースされたようですね!

【オリジナル投稿記事】
昨日 (2008年02月02日)、無事に WordPress ME 2.2.3 を本家日本語版の WordPress 2.3.2 へバージョンアップ完了。一人感動しながら、何度も問題が無いかを確認していました。どうやら安定している様子。本来、WordPress 2.3 から実装された「タグ機能」を利用したかったのですから、その機能を有効に利用しないと意味がありません。

WordPress 2.3.2 の「管理画面」から「投稿」というメニューをクリックすると、「タグ」を記入できるテキストボックスが標準で現れますが、どうやらこのままタグを記入しても機能しないらしい!?

そこで、ちょっと検索を掛けてみると「Open Tech Press::WordPress 2.3で使える5つのタグ管理プラグイン」という興味深い記事を見つけました。

WordPress サイトでタグを使ってみたいと思っているなら、これ以上のタイミングはないだろう。WordPress の最新バージョン 2.3 ではタグ機能が標準でサポートされている。だがWordPress 2.3でのタグの使い方はあまりわかりやすいとはいえず、あちこちで見かけるタグ管理プラグイン Ultimate Tag Warrior はバージョン 2.3 には対応していない。そのため、開発者たちは WordPress のタグ機能を隅々まで活用できる新しいプラグインを書くのに追われてきた。本稿では、WordPress 2.3 用の試し甲斐のあるタグ管理プラグインを 5 つ紹介する。

上記のような前文で始まる記事には、興味深い plugin がリストされています。

  1. Recommended Tags:このプラグインは「先行入力(type ahead)」式のフィールド入力補完機能を追加することにより、作業を簡単にしてくれる。キーワードの入力を始めると、その部分にマッチするタグのリストが表示される。
  2. Flash Tag Cloud:Flash の使用を厭わないなら、ちょっとしたブログ装飾としての使いやすさも兼ね備えたこのプラグインが使える。これまでFlash Tag Cloud (FTC) は Ultimate Tag Warrior (UTW) プラグインとの連携でしか使えなかったが、WordPress 2.3でタグがサポートされたことで、UTW はもはや必要なくなった。マウスポインタを置いたタグが拡大表示されてそこにフォーカスが当たり、その他のタグが背景に溶け込んで見えなくなる点だ。
  3. All In One SEO Pack:このよく知られたプラグインは厳密にはタグ用のものではないが、WordPress 2.3 の既存のタグを自動的に抽出して検索エンジン向けに最適化されたキーワードを作成してくれるので、自分でリストを作成せずに済む。
  4. Embedded Tag Thing:非常にシンプルなつくりで、その機能は Technorati のタグ機能にとてもよく似ている。コンテンツ中のキーワードを[tag] 、[/tag]で囲むだけで、公開されるページ上にはそうした語句のタグページへのリンクが自動的に表示される。
  5. Tag Suggest Thing:自分でタグを抽出するのが面倒な場合、あるいは大量のキーワードが出てきて処理に時間がかかりそうな長大または詳細な記事を扱う場合に適している。Tag Suggest Thing は Yahoo! の用語抽出 API を利用している。

単純にリストを抽出しても 5 つもあるし、その他にもあるんでしょうね。こうして悩んでいるのは、心地良いですね~やっぱり、私個人は、WordPress をいじっている時間は、最高のリラックス時間だな・・・

WordPress ME 2.2.3 をWordPress 2.3.2 (本家日本語版)へアップグレード!

念願!?だった WordPress を本家の日本語版にアップグレード!具体的には、WordPress ME 2.2.3 を WordPress 2.3.2 へアップグレード。

アップグレード手順

以下の手順にてアップグレードを実施しました。

  1. 「WordPress::日本語」サイトから最新版の WordPress 2.3.2 をダウンロード。
  2. FTP ソフトを使ってサーバーからすべてのファイルをダウンロードしてバックアップ。
  3. データベースをバックアップする。
  4. すべてのプラグインを無効化。
  5. FTP ソフトを使って日本語リソース入り WordPress 2.3.2 をアップロード。
  6. wp-admin ディレクトリー下の upgrade.php を実行。
  7. plugin を有効化。

上記の手順は、「知りたがりやの庵::WordPressME2.2.3からWordPress2.3.1(本家)にバージョンアップ」を参考にしました。意外に簡単でビックリしましたが、どうやら心配していた plugin 「SBM Popular Entry 1.5」お正常に動作しているようですし。

なんか久し振りに快感!

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