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SEO TOOLS の総合評価が「C」に向上!

Google のPageRank がいきなり「3」になって、密かに喜んでいたのですが、そういえば以前「SEO TOOLS」でサイトを評価したことを思い出しました。その内容は、投稿記事「SEO に拘るなら SEO TOOLS!?:総合評価 D」にして公開しました。

Google PageRank が向上したことだし、特別なことは実施していないけど、再度「SEO TOOLS」で本サイトを評価しようと思い立って、やってみました!評価は、以下の通りでした!

このサイトは現状のアクセス・将来的なアクセスアップに関して、まだまだな荒削りな状態です。さらに多くのアクセスを得るために、早い段階でアクセスアップ処置を施しましょう。45/160 pt 総合評価:C

まだまだ評価は厳しいですが、以前の「このサイトのアクセス状況は、望ましくない状態にあります。早い段階で、サイトに最適なアクセスアップ処置を施しましょう。.総合評価:D」よりは、良くなっている!被リンク数が少ないことが大きな原因のようです。サイトマップを作成することが対策のようですが・・・

それにしても、一生懸命 Google 対策はしているのですが、なぜか Yahoo! の被リンク数が爆発的に伸びている!?Yahoo! が 3770 件の被リンク数に対して Google が何と “0″ 件。何で???

アクセストップ 10 投稿記事:2007 年 10 月の結果

恒例となった月間アクセス数のトップ 10 を集計!

  1. USB メモリー必須ソフト 3 本!
  2. ケータイ最強化アプリ 17 選(ドコモ編)
  3. Google カレンダー、一新したんだけどもう一歩!
  4. USB メモリーを使いこなす!?
  5. 勝手に Thunderbird に重宝する 3 つの拡張機能をリスト
  6. Google カレンダーを携帯電話でより快適にする「Google Calendar Mobile Gateway」
  7. とんでもない新書に出会った!勝負脳の鍛え方
  8. 宮里藍選手から学ぶこと!
  9. OpenOffice.org Portable 日本語版がある!
  10. バスケットボール漫画ってこんなにあるんだ!?

既に 11 月なんですね~速いもので、後 2 ヶ月で新年なんですね。

ところで、上記のリストを見ると、先月は不思議と USB メモリーやモバイル関連に関しての投稿記事へのアクセスが上位を占めています。何で??また、結構力を込めて記述している脳科学に関する投稿記事へのアクセスが上位に無いのはちょっと淋しいですが・・・

これまでのブログへのアクセスを分析すると、リストを作成した記事にはアクセスが多くなる傾向があるようです。例えば、「3 つの方法」とか「何とかの秘訣 7 項目」とか。これは、新しい発見でした。

スポーツに関わる体力を構成する 4 つの要素

スポーツは「良い子」を育てるか (生活人新書)以前、本ブログにおいて、衝撃的な新書、永井洋一著「スポーツは「良い子」を育てるか」 (生活人新書:2004年6月)を、投稿記事「スポーツは「良い子」を育てるか!?」というタイトルで公開、そしてご紹介しました。

新書の内容を詳細に記述することは避けますが、少年、少女スポーツに関わる監督やコーチ、更には親達といった大人達が、その現実を認識して、もっと健全な活動にすべきであるといった内容になっています。少年、少女スポーツにおいてその主役である子供達(小学生、中学生を指しています)が、なぜスポーツをやるのか。それは、「楽しいから」、「好きだから」、そして「上手くなる」といった単純な 3 つの動機があって、それを重視できる環境を提供すべきである、としています。

しかし、現状はというと・・・以下のように記述しています。

多くの大人は、子供のスポーツを「できるか、できないか」という視点、あるいは他の子供に比べて「勝っているか、劣っているか」という視点で見ることに終始してしまいます。スポーツの表面的な出来栄えだけに注目してしまうのです。そうした視点のもとでは、スポーツから恩恵を受けるのは、生来の資質に恵まれた、いわゆる運動神経のいい子供だけになってしまいます。(p.42)

本来、スポーツをやるために必要な「体力」を構成する 4 つの要素というものがあって、子供の成長過程と共に、そうした体力を構成する 4 つの要素を適切に強化していく必要があると主張しています。単純に「勝った負けた」とか「勝っている劣っている」といった評価は、可能性のある子供を潰してしまう。

さて、興味があるのは、「子供の成長過程と共に、体力を構成する 4 つの要素」とは何か。そして、どういった強化をするのか、ということでしょう。本書は、これらに関しても触れています。

体力を構成する 4 つの要素とは;

  • 力強さ:「生まれつき」に大きく左右される筋力
  • 粘り強さ:努力で伸びる可能性がある全身持久力
  • 巧みさ:少年時代に最も重要な調整力(即ちテクニック)
  • しなやかさ:多彩な動きを支える柔軟性

本来、少年、少女のスポーツにおいては、上記の要素の内、特に「巧みさ」を強化するような工夫が必要で、その他の要素に関しては、少年、少女の時代でなくても強化することが出来る。ところが、前述したように、「勝ち負け」を重要視すれば、「巧みさ」よりも「力強さ」や「粘り強さ」の方が断然重要で、そちらに注力が注がれてしまう。そして、やがて子供の成長が止まって、肝心の場面(重要な試合や大会)に遭遇した時に勝てなくなってしまう。

スポーツの種目によって、上記の要素の内、強化すべき要素が異なっているようですが、「巧みさ」だけは全ての競技において必要で、小学生、中学生の間に強化しておかないと、それこそ強化するタイミングがなくなる、と指摘しています。

私は、これまで個人的な経験から、小学校、中学校時代にとにかく徹底してテクニックを教え込まれた経験があって、その後、高校、大学と技術的には一流選手だったような思い込みがあったのですが、そうして本書を読むと漠然と上記のような「巧みさ」を強化していたんですね!

脳科学の世界でも、10 ~ 13、14歳前後までは、徹底して新しい記憶、つまり技を磨くように主張されていますので、まんざら嘘でも無いようです。

Google PageRank がいきなり「3」になった!

本ブログを公開してから、おおよそ 6 ヶ月を経過しました。これまでもいくつかブログを公開しては閉鎖するを繰り返してきましたが、Google PageRank がいきなり「3」になった事はありませんでした。しかし・・・

今回、いきなり Google PageRank 「3」!

何度も記述していますが、本ブログは人に見て頂くというより、自己満足の世界ではありますが、やっぱり嬉しいですね~こうした評価は!

Google によれば、「Google::Google の人気の秘密」に示されているように、「PageRank (ページ順位)はページの重要度を示す総合的な指標」であるそうですから、やっぱり気になります。

以前、本ブログでも「Google Pagerank を向上させる 7 つの方法」というタイトルで投稿記事を公開しましたが、特にその中の対策の一つとして「1. 外部サイトへリンクを貼ること」と「4. ソーシャルブックマークを利用すること」に関しては注意して実施してきましたが、それがどれ位効果があったのかはまったくの不明ですが。

今回は、いきなりの「3」の評価を頂きましたから、これからも精進していきたいと思います(って、ちょっと大袈裟ですね・・・)

追記:2007-10-29
何と呑気に本日の朝、上記のような投稿記事を公開したのですが、「ITmedia News::Google の PageRank 急落でブロガー騒然」というニュースを発見!

ブロガーは、ブログネットワークの中で大量に相互リンクを張る有料リンクやその他の手法が、今回のPR下落の原因ではないかと考えている

上記のような方法があることはまったく知らなかった・・・それにしても、世間では大変な!?騒ぎになっていたんですね~

SlideShare の発行タグを XHTML 1.0 に最適化

【注意】
本投稿記事は、Firefox では機能することが解っていますが、どうやら Opera、Internet Explorer ではコードとしては正しいようですが、結果としてスライドが正しく表示されない可能性があるそうです。大変申し訳ありませんが、万能では無いようですので注意が必要です!

自分で作成したスライド(登録されたスライドは何でも公開できますが・・・)をブログで公開するために、SlideShare というサイトを本ブログの投稿記事「SlideShare が面白い!」で紹介しました。

ところが、この SlideShare で発行される XHTML タグは、どうやら「XHTML 1.0」に対応していないようで、SlideShare のコードをそのまま挿入してしまうと、「W3C::Markup Validation Service」でエラーが発生してしまっていました。

そこで、解決策を探してウェブサイトを徘徊していると・・・やっぱり、同じようなことを考える方がいらっしゃるようで、「WEBマーケティングブログ::YouTubeの発行タグをXHTML 1.0に最適化するFirefoxのスクリプト」を発見しました。内容は、YouTube に関してですが、タグを見ているとどうやら SlideShare とほとんど同じ!

そこで、以下のようなコード修正を実施!

<div style=”width:425px;text-align:left” id=”__ss_147034″><object style=”margin:0px” height=”355″ width=”425″><param name=”movie” value=”http://s3.amazonaws.com/slideshare/ssplayer2.swf?doc=introducing-to-erp-1193445820309315-4“/><param name=”allowFullScreen” value=”true”/><param name=”allowScriptAccess” value=”always”/><embed src=”http://s3.amazonaws.com/slideshare/ssplayer2.swf?doc=introducing-to-erp-1193445820309315-4″ type=”application/x-shockwave-flash” allowscriptaccess=”always” allowfullscreen=”true” width=”425″ height=”355″></embed></object><div style=”font-size:11px;font-family:tahoma,arial;height:26px;padding-top:2px;”><a href=”http://www.slideshare.net/?src=embed”><img src=”http://s3.amazonaws.com/slideshare/logo_embd.png” style=”border:0px none;margin-top:-5px” alt=”SlideShare”/></a> | <a href=”http://slideshare.net/ZeroChaCool/introducing-to-erp” title=”View this slideshow on SlideShare”>View</a> | <a href=”http://www.slideshare.net/upload”>Upload your own</a></div></div>

とにかく複雑怪奇にみえる上記のような発行タグを上記でご紹介した投稿記事にあるコードを参照に・・・

<object width=”425″ height=”355″ data=”http://s3.amazonaws.com/slideshare/ssplayer2.swf?doc=introducing-to-erp-1193445820309315-4″ type=”application/x-shockwave-flash”><a href=”http://s3.amazonaws.com/slideshare/ssplayer2.swf?doc=introducing-to-erp-1193445820309315-4″>Introducing to ERP</a></object>

余計な部分を省き、単純に object タグだけにして貼り付けてみました。これで XHTML 1.0 での問題はなくなり、少なくとも、私の Firefox 2.0.0.8 (Windows XP) という環境ではまったく問題なく閲覧できています。

即ち、SlideShare での発行タグを以下のように修正することになります(強調されているところ入れ替える)。

<object width=”425″ height=”355″ data=”URL” type=”application/x-shockwave-flash”><a href=”URL“>Introducing to ERP</a></object>

ただ、どうしてこうすれば問題が無くなるかは今のところ理解できず・・・

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