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newsing でセルフピックアップの許可がでた!

以前、「マイブーム:newsing (ニューシング)」という投稿記事を公開しました。ちょっと偏ったニュースがピックアップ(ネットで見つけた面白いニュースやサイトを newsing に掲載すること)されることもありますが、いろいろと新しい発見があって、とても楽しく利用させて頂いています。

ある日・・・自分のブログ(本ブログですが・・・)の投稿記事をピックアップしたことがあったのですが、想像以上の評価を頂きました。かなり嬉しかった!

そこで、調子に乗って、別の投稿記事をピックアップすると今度は総スカン。まったく内容が違ったことはありますが、そこまでなんで評価が違うのかな~なんて不思議に感じていた矢先、newsing に「ピックアップポリシー」というがあって、「同一ユーザー、またはその関係者と見られるユーザーによる同じサイトからの連続的な記事のピックアップ」を禁止している!

ガ~ン!

私は、ひょっとすると禁止行為を実施してしまっている!?自分のサイトの記事をピックアップしていけない!?そこで、早速お詫びがてら、これまで実施してしまったセルフピックアップの件と、「セルフピックアップの許可」申請をしてみたところ・・・

「許可」を頂きました~

メールにて下記のお知らせが!

セルフピックアップ許可申請、確かに承りました。今後は週に 3 記事(1 記事/日以下)までのセルフピックアップが許可されます。

ちょっと嬉しいし、何と「セルフピックアップ許可サイト一覧」にも掲載して頂きました!なんかとっても責任を感じながらも、たわいも無いことかもしれませんが、とっても嬉しい。

「MarkeZine::Google Newsにソーシャルニュース機能を追加」によれば、Google もソーシャルニュースサービスに参入するらしいし、ますますはまってしまいそうですが・・・

深堀圭一郎プロは無謀だったか!?ブリヂストンオープンゴルフトーナメント

高校生でプロトーナメントに参戦している石川遼選手。甘いマスク!?と今時珍しい清々しい性格が人気を呼んでいるのだと思うのですが・・・

ちょっと疲れてきた石川選手に対する報道を横目に、昨日の「ブリヂストンオープンゴルフトーナメント 最終日」は、久し振りに見入ってしまいました!トーナメントリーダーの深堀圭一郎プロ。トーナメントリーダーとして迎えた最終ホールパー 5。ティーショットは、フェアウェイ。残りはどれ位あったのかは記憶にありませんが、「2 打目は安全に刻むかな!?」と思っていたのですが・・・

何と 2 オンを狙っての豪快なショット!結果としては、池に打ち込んでしまったわけですが、この 1 打は本当に素晴らしいプロの決断だったと私は思ったんですよね。1 打に数千万円の賞金が掛ったショット。安全に刻んで3 オンを確実にしていれば、ひょっとしたらバーディーをとって優勝だったかも。しかし、そうした安全策を選択する事無く、プロにしかできないであろう 2 オン狙い。やっぱり、これがプロなんだと思うわけです。

結果は、池からのショットがまたも池に・・・スパイクシューズをはいたまま僅かに顔を出しているボールを打ち込んだ結果でしたが、こうした姿もカッコイイ。トーナメントリーダーで迎えた最終ホールで 2 オンを狙いにいったのは無謀だったのでしょうか!?私は、感動しました!攻めるゴルフ。これぞプロ、といった痛快な一打だったと思うのですが。

更に後続の組できた片山晋呉プロ。片山選手も 2 オン狙い。大きく左にそれた第 2 打を素晴らしいリカバリーで 3 オンに成功。長い長いバーディーパットを決めてグリーン上で大きく吠える。どういった心境で 2 オンを狙ったのか。片山選手の身持ちをはかり知ることはできませんが。何もそこまで攻める必要はなかった、賞金のためには!?それでもプロだった!!!

なんか久し振りに「究極の攻めるゴルフ」を見た思いです。しかも究極の 2 オン狙い!素晴らしい試合だった・・・人気低迷と言われる男子プロツアーですが、まだまだ見所満載。石川選手も良いですが、こうした究極のプレーも是非報道して欲しいものですね!

feed meter の人気度が 1.6 へ

以前、「feed meter が 1.0 から 1.2 へ向上!?」という投稿記事を公開しました。いくつかのブログを公開しては削除してを繰り返してきましたが、これまでに feed meter の人気度が 1.2 なんかになったことがなかったので、素直に嬉しかった・・・

「そういえば、feed meter はどうなったかな?」と確認してみたところ・・・ぎょぇ~人気度が 1.6 になっている!!!

以前、目標を 1.5 にしていたので、目標達成といったところでしょうか。「人気度なんか気にしない」と強がってみたもののやっぱりこうした尺度は嬉しいもので、どんな計算方法であれ、ブログ継続のモチベーションが上がることは事実のようですね!

次回の目標は、「feed meter の星 2 つ!(人気度 2.0)」とちょっと高めに設定しよう。

やっと終了のインターハイ準々決勝!Dear Boys Act II 26 巻

以前、本ブログの投稿記事、「バスケットボール漫画ってこんなにあるんだ!?」を公開しました。調べてみると、本当に沢山のバスケットボール漫画があるので、ちょっとビックリしたのですが・・・

DEAR BOYS ACT2 26とにかく、今の一押しは、「Dear Boys」という高校生を中心したバスケットボール漫画!世間では良くありそうなバスケットボールでは、無名の高校が県大会を勝ち抜き、インターハイへ進出。次々と強豪を下し、全国一を目指して戦っていくというストーリー。

あらすじ的には、ありふれているような内容ですが、この漫画、そのストーリーの臨場感が凄い!派手なダンクシュートもあるのですが、決して試合中のダンクシュートに無理が無いし、タイムアウトをとった時の会話にも無理が無いんですよね!きっと作者の八神ひろき氏の膨大な取材があっての臨場感ではないかな~と感心しながら読んでいます。

この漫画、実は最大の欠点は、新刊が出版されるまでに長~く待たされる!そうかと思うとすっと出版されたりとまったく規則性がありません。「Dear Boys Act II 25 巻」で散々競った試合を展開して、やっと出版された「Dear Boys Act II 26 巻」では、あまりにも簡単にインターハイ準々決勝が終了してしまいました・・・ちょっとガッカリ!

それでも、ストーリー性として充分満足できる内容だったと思うのですが・・・やっとインターハイ準々決勝が終わりました。次回からはきっと宿敵成田中央との対戦。インターハイ凖決勝が始まるはず!準決勝はいったい何ヶ月が費やされるのでしょう!?何せ、1 年越しで 1 試合が終わるって事もあったような気がする・・・

勝負に勝つために勝負脳を全開にする 9 つの秘訣!

投稿記事、「できる人間のための 4 つの能力段階」において、運動能力を高めるために第 3 の知能、表現する能力である多重知能が必要であることを、新書、林成之著「勝負脳の鍛え方」 (講談社現代新書:2006年10月)から抜粋してご紹介しました。

同書においては、「運動神経を高める」ことは、第 3 の知能を向上することによって達成でるが、それだけでは勝負に勝てるようにはならない、としています。「勝負に勝つ」こと、即ち第 4 の知能である「独創的創造能力」を向上させる必要があるとしています。これこそが、「勝負脳」であると主張されているわけです。

試合中、緊張度の高いビジネスの最中、更にはいろいろな勝負の場面で、攻める戦略を創造できるような脳が必要であって、それを高いレベルで維持することが、世界で活躍するための最短の方法である、と説いているわけです。

させ、上記の新書には、そうした「勝負脳」を全開にするための以下の 9 つの秘訣を紹介しています。リストは、私なりの解釈を加えています。

  1. サイコサイバネティックス理論(目的実現理論とも呼ばれる)を応用せよ:目的、目標を明確にして、更にはそれらを達成するための行動計画をたてよ!
  2. 最初から 100% 集中せよ!:試合開始と同時に 100% 全開で戦え!
  3. 相手の攻撃は最大のチャンス:相手にはあえて攻撃させ、攻撃を持って撃沈させるように攻めよ!
  4. 相手の長所を打ち砕け:長所を打ち砕くよう普段から高い目標を持って鍛錬せよ!
  5. 相手の立場になって勝ち方のイメージをつくれ:先入観や昔の情報に惑わされず、その日のその試合中に、相手の立場を見抜く洞察力を付けよ!
  6. 脳の温度上昇に注意:長時間の戦いのために、脳を冷やせ!
  7. 脳の疲労は勝負の大敵:必ず疲労する脳は、日常生活において、てきぱきと一日の仕事や目標を達成する行動パターンをつくれ!
  8. 勝負の最中にリラックスするな:「素晴らしい戦いをしよう」といった心の高まりを維持しろ!
  9. 緊張しすぎた時の対処法:呼吸法の活用し、伸筋・縮筋を意識し、笑顔を鍛え、そして結果を意識するな!

上記の第 1 項以外は、試合中に実践しなければなりません。即ち、試合を積み重ねていかなければ、「勝負脳」を鍛えることはできそうにありませんね!

こうした内容は、「記憶は失敗を繰り返して向上させよ」と説いている新書、池谷裕二著「記憶力を強くする―最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方」(ブルーバックス:2001年1月)でも通ずるところがありますよね!

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