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【追記有】運動会じゃなくて体育祭

夏休みが終わり、我が家では平穏な!?日常が戻りつつありますが、皆様の生活は如何でしょうか。子供達の夏休みは、親にとっては嬉しいような悲しいような・・・

夏休みが終わって、最初のビックイベントは・・・そうです、運動会です!

ところが、我が家の子供達によれば、「運動会」という言い方は止めて欲しいそうで、実際のところは「体育祭」だそうでして・・・いったい何が違うのか。

運動会は小学校までで中学校以降は体育祭に変わるそうです(って、理屈はありません!)。理由は、体育祭は、運動会と違って、多少「勝ち」に拘る必要があるということでしたが・・・

私には、何が違うのかまったく解りませんが・・・

追記:2007-09-10
さてさて、上記の投稿記事を公開して、午後一から「体育祭」を見学に!昨年までは、赤組、白組だけでしたが、今年からは紅白に加えて青組みが加わって・・・結構激しい体育祭でした。

次女の中学校は、伝統のムカデ競争があって、1年生は、ムカデが短いのですが、2年生は男女のバトン競争、更に3年生になるとクラス全員での競争!1クラス30名以上になりますから、それこそ練習に練習を重ねての競争になるんだそうです。

ムカデ競争後は、それこそ大泣きの選手が続出するような一大イベント!結構見応えがありました。負けて泣いている中学生、勝って大喜びしている中学生・・・悲喜交々でしたが、すさんだ事件報道が多い中、良い体育祭でした・・・

いよいよ 3 年生は高校受験に向けてラストスパート、2 年生は、定期テストまで 2 週間!我が子は、いよいよテニスでは「試練の年」といったところでしょうか。

日本人が世界で勝つためには「器用さ」と「緻密さ」を磨くこと!

「世界陸上 2007 大阪大会」では、個人種目でのメダルは、土佐令子選手の女子マラソン銅メダルのみ。来週からは、いよいよ世界柔道が始まりますね!世界水泳、世界陸上、世界柔道・・・オリンピックを控え、いろいろな競技での世界大会が目白押しで、それぞれの種目で日本人の活躍が報道されていますね!

テニスの「US Open 2007」はというと・・・やっぱりパッとしないですね、日本人選手は!欧米の選手のスピードやパワーに圧倒されてしまうのでしょうか?せめて Best 8 位には名前を連ねて欲しいのですが、なかなか難しいですね!小さな日本人が、長身でパワーもスピードもある欧米人に勝つ方法は無いのでしょうか!?

独断と偏見ですが、唯一こうしたプレーヤに勝利するための方法は、日本人として最も世界より優れている「器用さ」と「緻密さ」を駆使するしかないと思っています。

もともと日本人は、とっても器用で、欧米人のような大雑把なことを実践しない特色があると考えていて、その器用さを使わない手はないと信じているわけです。この器用さというのは、日本人特有の特色で、世界に誇る精密機械や精密技術などもこの器用さが反映されています。

もう一つは、「緻密さ」!これも日本人の特徴と感じています。物事を考える深さというか、試行錯誤の深さというか、とにかく緻密に考える思考は、欧米人よりもかなり優れている!物事を四方八方から考えたり、検討したりする日本人の特徴を生かすべきではないかな~と考えているのです。

するとテニスではどうすれば良いか・・・

「器用さ」を生かして、ショットの種類を圧倒的に増やすこと!ストロークは、スライスショット、フラット、トップスピン等は当たり前、ボレーにドロップショット・・・とにかく考えられるショットの種類を圧倒的に増やす必要があると信じています。

更に、「緻密さ」を生かして、ショットの連続に関して戦略を立ていること!つまり、アプローチショットから次のショットを考える(予測する)だけでなく、次の次まで考えてテニスを展開することが重要です。現在、サッカー日本代表のオシム監督が「日本人の特徴を生かして、次を考えて走ること」と主張しているのは、この「緻密さ」を考慮してのことでしょう。

実は、こうした「器用さ」と「緻密さ」に関しては、アメリカに在住した 7 年間で日本人の良さとして得られた結論なのですが・・・私が主張していても説得力ないかな・・・何の根拠もないし・・・

Technorati のオーソリティ

暫く本ブログのテンプレートをまったく変更していなかったのですが、WordPress の管理画面に表示される外部からのリンク、参照元っていうやつがやたらと気になって。

実はこの参照もとってやつは、「Technorati」を参照していて、外部からのリンクを閲覧できます。Technorati は、ブログ界で何が起きているかを確認することができるリアルタイム検索エンジンということで、私は随分と以前から愛用しています。ちょっと重いのですが・・・

最近、ブログパーツで Technorati のオーソリティを表示してくれるブログパーツを右コラムに導入しました。現物は、右コラムの下方「メタ情報」に表示されています。

オーソリティとは、Technorati の Help に以下の説明があります。

テクノラティでいう、オーソリティ(英語表記:authority)とは、ブログの影響力のことをいいます。 テクノラティは、オーソリティを被リンク数(外部から貼られているリンクのこと)で計っており、被リンク数が多ければ多いほど、そのブログは他のブログでよく語られている、「影響力のあるブログ」である可能性が高いと判断できます。

なるほどね!多ければ多いほど影響力があるということね。やっと理解できました・・・ちょっと遅いかな・・・

導入方法は簡単で、表示したい箇所に以下のコードを挿入するだけです。

<script src=”http://widgets.technorati.com/t.js” type=”text/javascript”> </script>
<a href=”http://technorati.com/blogs/{URL}?sub=tr_authority_t_ns” class=”tr_authority_t_js” style=”color:#4261DF”>View blog authority</a>

上記のコード中、{URL} を自分のサイトアドレスに変更することが必要です。ただ、標準で提供されているサービスのようですが意外と見かけたことが無い!?というのは私だけでしょうか・・・

脳科学

「勝負脳の鍛え方」を知って、俄然「脳」に関して興味が湧いてきました。「脳」に関しては、さまざまな分野の研究がなされていると思うのですが、本ブログでは、「脳科学」として総括していこうと思い、カテゴリーに「脳科学」を新規に追加した。

ウィキペディアの「脳科学」では、以下のように定義されています。

脳科学(のうかがく)は、ヒトを含む動物の脳について研究する学問分野である。神経科学(しんけいかがく)とも呼ばれる。対象とする脳機能としては視覚認知、聴覚認知など感覚入力の処理に関するもの、記憶、学習、予測、思考、言語、問題解決など高次認知機能と呼ばれるもの、情動に関するものなどである。

おやおや・・・「視覚認知」とか「聴覚認知」といった認知科学に近い用語が並んでいます。もともと、心理学も認知科学も脳科学も人間が中心になっていますから、全てが関連していて、一筋縄ではいかないのでしょうけど、自分で研究していくには面白いかもしれませんね!

ちょっと、ブログの本質のテーマがだんだん大きくなっているような気もしますが、まずは興味あることから・・・

追記:2007-09-07
「脳科学」に関して気になるサイトがありました。
「独立行政法人 理化学研究所 脳科学総合研究センター(理研BSI)」がそれ。まだ、全てを閲覧させて頂いたわけではありませんが、どうやら「脳科学」を専門に研究している法人のようですね!

メンタルトレーニングとは!?

心理学、特にその中のスポーツ心理学の一つと言われているメンタルトレーニング!私は、ゴルフをやるし、我が子はテニスをやるし、メンタルトレーニングと無縁ではありません。「メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会」というサイトに、メンタルトレーニングが以下のように定義されています。

「心・技・体」の「心」の部分を科学的にトレーニングをすることで毎日の練習で培った技術や体力を最高度に発揮し、徹底的に勝つ可能性を高めようとする方法のこと

更には、メンタルトレーニング実践のための基礎知識、心理的スキルとして下記が列記されています。

  1. 目標設定
  2. リラクゼーション(リラックス)
  3. サイキングアップ(心理的ウォーミングアップ)
  4. イメージ(ビジュアライゼーション、シュミレーショントレーニング)
  5. 集中力(コンセトレーション)
  6. ポジティブ・シンキング(プラス思考、物事をプラスの方向に変えるテクニック)
  7. セルフトーク (自己会話)
  8. セルフコンディショニング(自己管理、調整法)
  9. 試合のための心理的準備
  10. サイキアウト(相手の考えを読んで、自分が心理的に優位に立てるようにする)

メンタルトレーニングを上記のように明確に定義している。日本におけるメンタルトレーニングの第一人者は、どうやら東海大学の高妻容一(こうづまよういち)教授のようです。上記で参照サイトとしての「メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会」にも大きく貢献しているようです。

上記に関しては、その内容や詳細に関して、とても興味がありますが、先日ご紹介した「勝負脳の鍛え方」と比較しながら、より納得のいく理解を深めたいと考えています。

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