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Future Planning Network (FPN) に登録してみた・・・

FPN Banner以前から、いったいこのサイトは何だろうと思っていた Future Planning Network (FPN) に登録してみました。以前は、かなりプロフェッショナルな方々のサイトだと思っていたのですが・・・

以外や以外!FPN には、「参加資格は特にありません。未来が気になって仕方が無い方なら誰でも結構です」と記載されています。更に・・・

FPNニュースコミュニティは、新規事業やイノベーションに関する話題を中心に取り扱うビジネス向け参加型ニュースサイトです。なお、FPNニュースコミュニティは皆さんのブログ記事の投稿により運営されています。自分のブログ記事を自分のブログ読者以外の人にも読んでもらいたくなったときには、是非記事を投稿してみてください。

自分のブログがこの趣旨に合致しているかはちょっと不明ですが、「未来が気になっている」事は確かだし、時々むしょうに何かを訴えたくなっている自分がいることは事実だし・・・まずは、様子を見てみようと思います。

追記:2007-10-18
その後、FPN への投稿記事が 2007 年 9 月の「月間 MVP 2冠」を達成」しました!

Microsoft Office 互換ソフト:StarSuite

モバイルコンピューティングは、個人的には永遠のテーマである、と信じている私ですが、ちょっと興味深い投稿記事「GIGAZINE::Microsoft Office互換の有料ソフト「StarSuite」をGoogleが無料で配布」を発見!

投稿記事によれば;

StarSuite はもとは有料なのですが、Google パックからインストールできるバージョンは無料。全体的に OpenOffice.org を核にしてさらに付加機能が加わった形になっており、オンライン上の Google Docs & Spreadsheets とローカルのファイルを同期するプラグインが付属、さらに Google デスクトップなどの各種Google検索との連携が可能

StarSuite は、OpenOffice.org の元になっているというし・・・モバイルにも変化が出てきそうな気配ですが・・・

変ですか!?「第89回全国高校野球選手権大会」で注目するのは斎藤泉捕手

甲子園真っ盛り!全国各都道府県を勝ち抜いてきた出場校。いろいろな期待を背負っての出場。その甲子園も既に 89 回を数えるんですね~我実弟が出場したのが 65 回だから、もう 20 年以上も前のことなんですね。65回大会・・・そうです!あの K.K. コンビ(清原、桑田)率いる PL 学園が世間を賑わせた大会でした・・・

さて、今年の甲子園。いろいろ話題の選手がいますが、世間の注目はやっぱり仙台育英高校の「超」高校生級という噂が高い佐藤由規選手でしょうか!?既に 1 回戦を勝利し、その様子は「スポーツナビ::覚醒した154キロ右腕・佐藤由規」という記事にあります。

相手を見下ろす投球で 17 奪三振
ストレートは 154 キロ、スライダーも 139 キロを記録

と佐藤由規選手のことでいっぱい!今からプロ野球での活躍が期待されていますから、当たり前なのかもしれませんが・・・

私の注目は、斎藤泉選手!そうです、仙台育英高校のキャッチャーです!佐藤選手が「超」高校生級で、そこらのプロの投手よりも速い球を投げる。更に変化球まで速い。一説によれば、昨年の田中将大投手よりも速い。そんな投手の球を一球も後逸する事無く受け取っている捕手って凄い・・・と感じてしまうのは私だけでしょうか。

どうしても捕手というと、地味な感じですし、唯一素顔が見えない・・・マスクをしていますから。実は、実弟が甲子園でキャッチャーでした。だからそうした興味を持つのかもしれません。

「兄貴さ。キャッチャーって、一番テレビに映っている時間が長いんだよ。しかも正面から。投手を見てよ。いつも後姿しか映らない。ましてマスクをして、顔が見えないから観戦している人の想像力をあおるでしょ!良いんじゃない、キャッチャーって!」

実弟がキャッチャーを自分の定位置に決定した理由でした・・・

追記:2007-08-15
昨日行われた 2 回戦の智弁学園戦で、仙台育英高校は、2-5 で惜敗となってしまいました・・・豪腕投手率いる高校が優勝できないジンクスは、また破られることは無かった・・・「2007 夏の高校野球 - 智弁学園が 5-2 で仙台育英を降す - Yahoo! スポーツ」にて詳細を報道しています。

独断と偏見の「出身地」の定義

ふとした事から、我が家の長女が「出身地はどこですか?」と聞かれたら、私はどう回答すれば良いの、と聞いてきました。私は、迷わず「アメリカと回答したら」と回答しました。

実は、出身地って明確な定義がありません。時には出生地、時には育った場所、時には一番長く滞在していた土地・・・それこそ、聞き手によっても定義が違うし、回答者によっても定義が違います。ただ、私は昔から独断と偏見で自分なりの定義を持っています。

出身地とは、自分が最も意識せずに口に出すことができる言葉が話されている土地

こんな定義は、どこにもありませんが、最も的確な様な気がするのですが・・・例えば、ふっと口をついて出てくる言葉が大阪弁であれば、出身地は大阪、名古屋弁であれば名古屋、鹿児島弁であれば鹿児島。

だいたい、他人に出身地を聞く時、ほとんどの場合、その人の育った環境や習慣を聞きたいことが多いし、それでいて生まれたところ(出生地)を聞きたいわけでありませんから。そうしたことから、言葉が最も出身地を表すには良いと思っているのですが。方言やアクセントは、その土地で最も人生の基盤である経験をしていることを物語っている!(と、勝手に考えています!)よって、それが出身地!

さて、我長女。英語が主言語ではありませんが、英語の発音は、とっても強いボストン訛りがあるそうで、普通の日本人とは違った発音。しかもアメリカ人が長女の英語を聞き返すことはありませんから。ちょっとチンプンカンプンの日本語は良くありますが・・・

私はというと・・・やっぱり内緒です!

リスクを冒せ!:オシムがまだ語っていないこと

オシムがまだ語っていないことかなり前になりますが、本サイトで「長所を伸ばす教育:オシムがまだ語っていないこと」という投稿記事を公開しました。そこで、原島由美子著「オシムがまだ語っていないこと」(朝日新書:2007年06月)という新書に記述されていた内容を紹介しました。書評に関しては、上記の投稿記事を参照して頂くとして・・・

実は、「長所を伸ばす教育」ともう一つとても注目している内容が記述されています。それは、「リスクを冒せ!」という内容。通常は、リスクを回避するために忠告をするはずですが、オシムは、「あえてリスクを冒せ」と解いているわけです。

「リスクを冒せ。ミスを恐れるな」。それが、代表監督になってから 6 ヶ月間、一貫して繰り返してきたことだ。(中略)「リスクを冒せ」というのは、計算されたリスクなのだ。(p.188)

上記の内容は、新書の前半にも記述されています。

「リスクを冒さないサッカーは、塩とコショウの入っていないスープのようなもの」とオシムは言う。しかし何でもかんでもリスクを冒せ、ということうではない。きちんと見返りのあるリスクを期待している。「いつ、どういう状況でリスクを冒すべきなのか。その判断能力ををつけてほしい。つまり、計算されたリスクなのだ」 (p.81)

以前、高校2年の時、私が中学時代に所属していたバスケットボールの監督が・・・

「最近、お前のバスケットボールは小さくなったな~もっと中学生のときのようなハチャメチャなことをやっても良いんじゃないか!?そうしたところから突破口ができるということもあるんだから・・・」

正に、リスクを回避するようなバスケットの試合戦略を施す私への忠告だったのかもしれません。次女がテニスに夢中で、いろいろな大会へ出場していますが、もう一歩のところで肝心な試合に勝てないまま 2 年が経過しました。私は、このオシムの言葉が最も次女の試合を表現していると感じています。

リスクをとらない!

もっともっとリスクを冒し、突破口を切り開く、または一気に対戦相手を叩き潰す、といった展開があって良いのですが。

社会人になって、若い社員を見ていると、オシム監督が言う「リスク」を冒す社員が少なくなってきました。中堅企業やまだまだベテランの域に達しない社員等は、もっとリスクを冒し、更なる飛躍を狙って欲しいとせつに望んでいるのですが・・・

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